とある生徒さんとの
社会科の授業。
「終戦の年は何年?」
との質問に
「1989年」
平成元年だよね・・・汗
というか
そうなるとひさぺー
戦前生まれになっちゃうし大汗
ただ、小中学生にとって
自分が生まれる前なんて
もうすでに歴史上の年代
になっている
と感じることは
分からなくもないです。
「実体験」が無いわけ
ですから。
だから、機会あるごとに
自分よりも年上の人
おじいちゃん、おばあちゃん
といった身内、親戚の人
に話を聞くことを
して欲しいです。
年上の人は
「実体験」があるので
その人が感じたこと
=「主観」が作用して
「臨場感」が伝わってくる
と思います。
そこが
本を読んだり
テレビを見たり
するのと違うところ
だと思います。
年末年始
帰省されるご家族も
多いでしょう。
ぜひぜひ
年配の方にお話を
聞いてください!
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