少し前のことです。

 

生徒さんの顔を見ると

なんとなくモヤモヤっと

したものが漂っていて。

 

たぶん、何がしかのうっぷん

が溜まっているのでは?

 

と思い、それとなく

話を振ってみました。

 

 

すると、やっぱりです。

 

火山性微動ではないですが

状況の説明をすることから

徐々にヒートアップしていって

 

最後は阿蘇のカルデラ噴火

ほどではないですが

 

それなりの大噴火!

 

 

「思い」を吐き出してしまえば

 

スッキリとはいかないまでも

気持ちの面ではかなり違って

くるようで

 

表情も落ち着いたものに

なっていました。

 

 

恐らくです。

 

ひさぺーに話したというのは

自分の世代とはまた違った視点

での意見といいますか感想を

聞きたいのがあるのだと

思うのです。

 

だからといって

ひさぺーがあれこれと

考えを巡らせて話すこと

はしません。

 

あくまで感じたことを

素直に伝えます。

 

 

なによりも

「聞き手」

に徹するようにしました。

 

 

こうしたことをするのも

「大人の役目」

なのかもしれませんね。

 

 

 

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