栃木県といえば

イチゴの産地として有名ですが

 

イチゴの時期もそろそろ

終わりだそうですね

 

昨日の朝のニュースで

そんなイチゴ農家の方を

やっていたのですが・・・

 

イチゴの受粉。

みつばちの力を借りている

のはみなさんもご存じだと

思います。

 

今の時期は夏のような気温

になることも増え

 

ビニールハウス内の温度も

上がって

 

イチゴの時期が終わる頃

には

 

みつばちたちは弱ったり

死んでしまったり

するそうです

 

 

このため

病気になるみつばちもいて

他の巣に伝染させないため

 

巣箱ごと焼却処分するように

県などから指導されているとか

 

 

これに疑問をもたれた

ある養蜂家の方が

 

イチゴ農家に巣箱の貸し出しを

始めたそうです

 

 

農家にとっても

養蜂のプロから巣箱の置く場所

などのアドバイスをもらって

 

イチゴの栽培にも役立つとのこと

 

栽培が終わった後は

巣箱は返却され

 

病気が無いかチェックした上で

巣箱を移動してみつばちたちを

養生してやるそうです

 

 

養蜂家の方のひとことが

胸に響きました

 

 

「(みつばちには)

生き続けてほしい。

生き物だから」


 

 

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