昨日はまめ太君との「写真教室」
を楽しみました↓
まめ太君から話を聞いて
「中高一貫校の良さ」
ってこんなことか
と改めて感じました。
まめ太君、難関の中高一貫校
に在籍中。
「将来の夢、これをやってみよう
と思ったのはいつ?」
と尋ねると
「中3のときです」
と。
公立中のお子さんだと
中3という学年は
「高校受験」のための1年
と言っていいでしょう。
いえいえ、上位~難関高
に進学を考えるなら
中学入学後から
「受験」に向けての準備
をしていく必要があります。
そう3年間を「受験を第一」
に時間を費やすことになります。
これに対して
中高一貫校のお子さんは
高校受験が無い分
落ち着いて自分と向き合うこと
ができます。
特に13~18歳という
「自我」に目覚めて
精神的にも大きく成長していく
とてもいい時期です。
ですから
そんな時期に自分と向き合える
のは人として成長するのに
大きくプラスに働く
と思います。
確かに中学受験は
万人向けのものではありません。
向き不向きがあるのも事実です。
親御さまがお子さんの様子
を見て
ご家庭でよく検討すること
は必要ですが
中学受験も選択肢な1つとして
とらえて欲しいと考えます。