朝の情報番組で。
大谷翔平選手について
あれやこれやと
掘り下げて放送されてました。
そのなかで
気をひかれたのは
大谷選手が読書家
であったということ。
日ハム時代の大谷選手の部屋
についての栗山英樹監督の
コメント↓
「翔平の（寮の）部屋は
本であふれていた」
確か松井秀樹氏も
高校時代は半端ないほどの
読書量だったと記憶しています。
大谷選手の愛読書の１つが
中村天風『運命を拓く』
だそうで。
中村天風氏。
ご存じの方も少なくない
と思います。
政財界やスポーツ選手
に熱烈なファンが多いですね。
中村氏の考え方の根本は
今風にいうと
「ポジティブシンキング」
だそうで。
確かに大谷選手も
決勝戦の円陣で
米国のスター選手を前に
「きょう一日だけは
憧れるのをやめよう」
と言ったことからも
現れていますね。
何かを成し遂げるのに
心の中に一本芯になる
自分の信念があることが
大きいのでしょうね。
そんなことを学べることも
「国語」の学習の良さかと
思います。
※ちょっと強引でしたね笑