国語の学習。
どのように学習したらいいのか
分からない方も多い
と思います。
確かに国語でも
漢字や慣用句、文法などの「知識問題」
なら
問題集をやれば
力をつけることができます。
これが読解問題となると
問題集をやったからといって
力がつくか
といえばそうならないですね。
算数なら
単元ごとに「解法」=「考え方」
を学んで
基本→標準→発展
とステップアップしていけば
算数の力をつけていくことが
できます。
社会や理科なら
「知識」を覚えて
それを問題に当てはめて
考えていけばいいです。
※もちろんそう簡単ではないですが。
ところが
国語ではこうしたやり方が
使えないです。
いちばんの理由は
毎回、文章が違うということ
その文章も筆者、作者の文章の書き方
も違いますし
もちろん
・接続語の使い方
・指示語の指示内容
などは「テクニック」で
答えることができるでしょう。
これが選択問題は記述問題
となると
文章の内容を十分に理解できていない
と答えることができません。
そうなんです。
どれだけ文章の内容に肉薄できるか。
「日本語のルール」をしっかり整理した
「文章の精読」の技術を高める
ことが必要になります。
そんなことを学習してもらうのが
ひさぺーの国語読解指導です。