毎日新聞の連載記事に
「人生相談」
があります。
別に、人の悩み事に
興味があるというのでなく
回答者のひとり(写真付き)
立川談四楼さんが
大阪の兄さん(塾長先生)に
よく似ていらっしゃるので
つい読んでしまいます笑
昨日の記事の中で
思わず「う~ん」
と唸ってしまったのが↓
談四楼さん、
中学時代は成績が良く
良い高校に進学しまししたが
当然、優秀な生徒が集まっており
ならば好きなことに打ち込もう
と落語家を志すことに。
ところが落語の世界も同じ。
修業時代を↓のことばを
支えとしたそうです。
※以下引用
師匠・談志のこんな言葉を
頼りにしました。
「いくら稽古をしろと言っても
しないヤツはしない。
その代わり稽古をするなと言っても
するヤツはするんだ」
中略
勝てそうな、あるいはいい勝負
ができそうな部分を磨くのです。
勉強でも仕事でも
この心構えが大切
なのかなと
つくづく考えてしまいました。