毎日新聞に
「教育の窓 学校とわたし」
というシリーズがあります。
数日前の記事から。
- 学校とわたし 特別編 今につながる好奇心=10日にノーベル化学賞を受賞・吉野彰さん
- 毎日新聞2019年12月2日東京朝刊
- 今年、ノーベル賞を受賞した吉野彰氏
- が学校の思い出を語らました。
- フェデラーの本
- 『ロウソクの科学』
- が、吉野氏が化学に興味をもつ
- きっかけになったのは有名ですね。
- そのことにもふれられていますが、
- 京大での専攻について。
- 同じくノーベル化学賞受賞の
- 福井謙一氏の研究室に在籍。
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その福井氏の教えとして
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「最先端の研究をするにあたって、
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ベーシックなことをわかっておらんと
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いかんよ」
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をあげていらっしゃいます。
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さすが、ノーベル賞!
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いいこと言うな~~!!
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塾目線で。
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受験生は今、
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過去問演習をしています。
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入試問題。
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難しいです。
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応用力が必要です。
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ですが、
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ほとんどの問題が
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基礎基本を
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ミルフィーユのように
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重ね合わせているだけです。
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そう、
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基礎基本のことが
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わかっていないと
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もちろんですが
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解くことができないですし、
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なにより
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解説を読んでも
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「?」
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となるだけです。
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ひさぺー、
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以前から基礎基本の重要性
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を言っています。
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ノーベル賞の福井氏も
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同じことをおっしゃっている。
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フフフ、とほくそ笑んでいます( ̄▽ ̄;)
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。