朝の番組で。

 

とある観光地でのこと。

 

台風の被害で倒木やがけ崩れ

が発生。

 

ハイキングコースには「通行止め」

の案内看板が。

 

そんな案内板を無視して

ハイキングコースに入って行く人が

少なからずいるそうです。

 

コースの中にあるお寺のご住職の話。

 

「声がけしても止めない」

 

「強く言えば、逆ギレされて」

 

ところが、

血を流して戻ってくる人

もこれまたそれなりいらっしゃるとか。

 

もちろん、

バツが悪そうな顔だそうです。

 

 

塾目線で。

 

「やっぱりね」

 

何年かに一度。

 

そう思う、

 

いえ、

 

そう思わざるを得ない

 

そんな生徒さんや親御さん

がいらっしゃいます。

 

 

こちらから

いろいろと声がけをさせていただきます。

 

 

ですが、

それを振り払うように

「危険な道」へと歩まれていく。

 

強く言えば

同じように逆ギレされますし・・・。

 

※塾の場合は簡単。

「辞めます」のひと言ですね。

 

 

こうした方は

典型的な共通点があるので

 

「たぶん、こちらのアドバイスは

受け入れてもらえないだろうな」

 

と思ってしまいます。

 

で、案の定、

そうなる。

 

で、「やっぱりね」

 

一見、良さそうな「ハイキングコース」

に思えても

 

実際はそうでない。

 

そんなことは多々あります。

 

 

違った見どころは

いくらでもあります。

 

わざわざ危険な道を歩む必要は

ありません。

 

 

 

もちろん、

 

「危ないですよ!」

 

 

「助かりました!!」

 

と、おっしゃる親御さまが

ほとんどです。

 

 

だから、そうした親御さまとお子さまは

受験が上手くいくんですね。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 


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