ひさぺー、

何度かお話していますが、

写真が趣味です。

 

中学生時代からですから

かれこれウン十年。

 

もちろん、

フィルムで撮っていた期間

の方が長いです。

 

ただ、

撮影枚数となると

デジタルになってから

がけた違いに多いです。

 

 

デジタルカメラのいいところ。

 

それは

撮影したその場で写真を見ることができ

改善すべき点がわかることですね。

 

 

フィルムだと

現像が上がるまで

待たなくてはなりません。

 

どこかに出かけて撮った写真が

NGだったからといって

撮り直しすることは不可能。

 

勢い、

1枚1枚に集中して

撮影することになります。

 

 

フィルム代だってバカにならず

特に学生時代は貴重なフィルム。

 

そのころ撮った古い写真を見ると

当時の撮影状況を思い出す

 

そのぐらい気合が入っていました。

 

※もちろん、勉強もです( ̄▽ ̄;)

 

 

塾目線で。

 

昨日の記事で

伸びる子と伸びない子

の特徴についてお話ししました。

 

 

消しゴムの使い方

でもそれがわかります。

 

 

ひさぺーの塾では、

問題を解いてみて

不正解となったとき

 

原則、消しゴムは使わない

ルールにしています。

 

間違いを消して

キレイに書き直しても

それは勉強にはならないから。

 

 

理由は簡単。

 

間違いというのは

自分の欠点みたいなもの。

 

そこを間違えた

ということは

そのことがまだ十分できていない

理解されていない

 

という証なんです。

 

 

だから、

間違えたとなりに

正しいやり方・答えを書いて

どういう点に注意したらよいか

ひとこと付け加える。

 

これができるかできないか

が生徒さんの成績を左右します。

 

伸びるお子さんはこれができます。

 

伸びないお子さんは

消しゴムで消さないと

気が済まないようで・・・。

 

 

デジタル写真の失敗作は

「ゴミ箱」に入れてもOK。

 

勉強での間違いは

必ずその失敗の原因をハッキリ

理解すること。

 

これが勉強ではいちばん大切だと

考えます。

 

 

もちろん、

写真の失敗作も

どこを直すべきか考えて

撮り直していますが(;^_^A

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 


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