昨日の授業から算数2題。

 

1.小学5年生の算数

 

単位あたりの量の求め方

では概数を用いて計算すること。

 

 

2.中学2年生の数学

 

角度を求める問題

対頂角・同位角・錯角について。

 

 

いずれも

小学4~5年生の算数

で学習する内容です。

 

 

ブロ友さんの先生が

とてもいい記事を書かれていらしたので

リブログします。

 

小学校の算数。

 

今さらですが

その後の数学に続く

とても大切な概念を学習します。

 

 

リブログ先の先生が書かれている

「単位あたりの量」

もそうです。

 

 

塾目線で。

 

中学生の勉強を見ていて

感じること。

 

それは

小学校の基礎学習が大切!!

だということです。

 

 

ひさぺーの塾では

必要に応じて

小学算数にまで戻って

復習をします。

 

 

「急がば回れ」ではないですが

その方が理解をしっかりできる

ようになると感じるからです。

 

 

小学生のお子さんをお持ちの

お母様から

 

「塾はいつから始めたらいいの?」

 

と質問されることがよくあります。

 

 

ひさぺーは

 

できれば小学3年生から、

 

遅くとも小学5年生には

 

塾での学習を始めるのがよろしい

のではと考えます。

 

 

これは

中学生、高校生を指導していて

痛切に感じることです。

 

 

なんて、

結局、営業の話になってしまいましたね。