以前も書きましたが、

よく見る番組の1つが

「チコちゃんに叱られる!」

 

5歳の女の子、チコちゃんが

普段は気にもしていないこと

を「どうして?」と質問。

 

さまざまなゲストが

それに答えようとしますが

あまりに当たり前すぎて

答えに窮するところが

また面白くて。

 

 

今日の番組では。

 

質問

「人が何かを考えるときに

上を向くのはなぜ?」

 

答え

「情報を遮断したいから」

 

 

塾目線で。

 

昨日の授業から。

 

中3のK君。

 

進級を機会に

ひさぺーの塾に転塾した生徒さん。

 

K君については前にも書きました。

 

初めは見るも無残なノートの書き方。

 

前の塾さんでは

どのようにノートを書いたらいいか

一切というほど指導されていなかった。

 

 

昨日は2次方程式の文章問題。

 

この手の文章問題。

 

数学に限らず算数もそうですが、

 

キチンと手順を踏んで

解いていかないと

解答にたどり着けません。

 

 

K君。

ひさぺーがあれこれ言わずとも

しっかりと例題と同じように

途中の式を書くことができていました。

 

そのノートのキレイなこと。

後から見直しても

どのように解いていけばよいかが

文字通り「一目瞭然」。

 

 

いいモノを持っているK君。

スピードと貪欲さが出てくると

もう一段も二段も成績が

上がってくるでしょうね。

 

 

チコちゃんの答え。

 

人は周りから得る情報の

約80%を目から取り入れているとか。

 

だから、目線を上、つまり天井や空

といった何もないところにやって

頭で考えることに集中させるとか。

 

 

数学で途中の式を書くことは

目で情報をしっかり確認すること

につながるわけですね。

 

これは数学だけでなく、

国語の読解問題での「印つけ」

も、情報を整理して脳に送る

ということになるので、

より理解を深めることになる

のでしょうね。

 

 

指導がプラスになっていることが

わかって、ちょっと得した気分になってます。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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