お盆休み中にやったことの１つ。
教室には水槽があります。
主は最近まではポピュラーな熱帯魚。
つい２～３か月前から金魚に。
水槽、そのままでは魚のフンなど
で水が汚れるので、浄化するため
フィルターを使います。
いろいろなタイプがありますが、
「外部フィルター」と呼ばれるもの
がベスト。
※画像お借りしました。
フィルターの中に「ろ材」と呼ばれる
細かな穴の開いた石を入れます。
その穴にバクテリアが住み着いて
水を浄化します。
そう、自然のしくみと同じなんです。
水はモーターで循環させます。
教室のはもうかれころ１５年近く
使っていたもの。
さすがに部品が劣化して
異音がひどくなってました。
電気製品です。
発火の可能性もありますので、
安全をとって交換することに。
同じメーカーの製品にするか。
違う製品にするか。
ちょっと悩みました。
ちなみに↑のフィルターは
ドイツメーカーの製品です。
もちろん、日本メーカーのもの
の２～３ありますし、アメリカの
会社のものも有名です。
実は以前、日本メーカーの製品
にしたことがあります。
金額差はそれほどないので、
ならば日本製としたんですが。
これが裏目に。
とにかくモーターの作動音が
ひどい。
授業に差し障るほど。
で、これは自宅用にして
教室のは定評のあるドイツメーカー
の製品にしました。
評判通りとても静か。
耳を澄まさないと音は聞こえません。
そんなことを思い出し
同じメーカーの新型にしました。
交換後は
音もほとんどしなくなりました。
生徒さんたちも
音を気にすることなく、
疲れたら金魚に癒されて
勉強をすることができそうです。
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