子供達は新生活が始まりました。

4年生になった上の子は、妹が1年生になって同じ学校に入学するのを首をなが~~くして待っていました。

この2日間、朝は妹の髪の毛を三つ編みにしてあげています照れ

もちろん頻繁に喧嘩もしますが、とっても仲の良い姉妹ですドキドキ

 

この数日、夫は腰が痛むといって苦しんでいます。ドクロ

 

ここ最近夫がハマっていること。

 

自分の家系図を辿ること。

母方のの家系図(1600年代まで遡って記載されたもの)が代々引き継がれて、イギリスの夫の実家に残っています。

 

 

最近夫の甥っ子が、オンラインで家系図を探って辿るサービスを利用していて、なんと1000年頃まで

遡ることができたそうポーン (てゆうか、そのシステムすごくない。)

 

先祖の中には有名な王もいるらしい。

例えば、Henry I、Henry II、Henry III、King John(ロビンフッドに登場する実在した王)、

Edmond I、Edmond II、など・・・

 

え、ほんとかよ凝視

凄すぎない。不安

 

あの有名な(私の大好きな)アン・ブーリンも先祖かもなんて言い出したけど(!!!)

それは違ったらしい。凝視 

 

半信半疑ではありますが、

ヨーロッパ史が大好きな私としては、

それを聞いて瞬く間に、生きたこともない時代へと心がタイムワープしてしまいますお願い

 

私が最後にイギリスに行ったのは2019年なのですが、

その時はウェールズにある、ペンブルック城を観光できて、大興奮しました!!

このお城は、チューダー朝の初代国王、ヘンリー7世が1457年1月28日に誕生した場所なんですね~~

(なんと母親は13歳で出産したそう。。。恐)

その部屋も見ることができました。おねがい

しびれた。

歴史はロマンです。照れ

 

 

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2022年9月にワープします。

 

9月19日

 

エリザベス女王の国葬が行われましたね。

なんとも高貴で壮大な式でした。

 

その放映を夫、私、義理母と共に観ていました。

今まさに命を懸けて戦う夫と共に涙しました。

ずーっとご健在でいらっしゃるのが当たり前だったかのような女王様だったが故、

尚更衝撃的な世紀のお葬式でした。

 

 

この方はどれほどご自分の命を削って生きたのでしょうか。

 

こうして生まれた命が朽ちて、、また新しい命が宿る不思議。

 

与えられた定めの時まで、精いっぱい生きたいものです。