東京の天気は安定しない中、それでもなんとか天気はもってくれて、私もお花見を楽しめました
今日は、幼稚園の仲良しのお友達と一緒にスタジオで写真撮影♪
みんな色とりどりのランドセルをしょって、本当にかわいかった
そして、
先日、4/2の夫の検査結果。
腫瘍マーカーは横ばいでした
とりあえず一安心。
去年末、2度大腸炎で入院したけど、なんとか2ラウンド目のオプジーボ&ヤーボイ4クールを終えて。
それでも腫瘍マーカーはなかなか下がらず、もう今度こそ後がないのか、と思いました。
今年に入り、対処療法で痛い部分に放射線を当てたら下がってきた腫瘍マーカー。
先生は、4クール終えて、ヤーボイが効いているのでは、とおっしゃっていました。
身体と癌細胞の接戦です。
身体ががんばってくれてる。
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今回は、私の病気のこと。
2022年1月に夫の癌宣告があった月。
実は、私も「子宮頸がん異形成高度」の診断を受けていました。
重なるね・・・・
知識がなかっただけに一瞬動揺しましたが、
高度異形成の段階で発見できたので、ラッキーです。
私も大手の病院で定期検査をしていました。
6月にはレーザー手術の予定が立っていましたが、その月は夫の認知障害→緊急入院→半身不随→帰宅→介護&緩和ケア、となんとも目が回る日が続いたので、私の手術は延期にしました。
2022年9月、私の主治医の先生に、そろそろ手術決行した方がいい、と言われたので、
9月13日、一泊で入院することに。
私が留守の間、実家から私の母が来てくれました。
義理の母と私の母ではコミュニケーションが難しいので、
友人Cファミリーに助っ人を頼み、夕飯の時間帯には一緒にいてもらうことにしました。
いよいよレーザー手術。動脈麻酔をするのに看護婦さんが点滴の針を刺そうとします。
・・・血管が見えないわねえ。
ペシペシペシ。(左腕をたたく)
左腕失敗。
ぺシぺシぺシぺシ。(右腕をたたく)
う~ん・・・
左手の甲に針を刺すが失敗。(これが痛いんですよね・・・)
叫ぶ私。
今度は右手の甲に刺そうとするので叫ぶ私。
痛い痛い叫んでたら、ガスマスクで口を塞がれ即気絶。
手術も無事終わり、目が覚めてみたら。
こんなとこ刺すかい・・・
麻酔が覚めると同時にものすごい吐き気。
落ち着いたら電車で帰るつもりだったんだけど。
夫の友人の(サポートクルーのうちの一人)が「車で迎えに行こうか?」って連絡くれて。
ね、察知して先回りして助けてくれる素晴らしい友人。
今度は私が車いすに乗り、看護婦さんが駐車場付近まで押してくれて、無事に友人の車で帰宅しました。
現在は経過観察中ですが、幸いにも今のところ再発は無しです。
みなさん、定期的に子宮頸がん・体がんの検査はしてくださいね。