誤診
一発目の投稿後、回想して悲しくなってしまい、一日ご飯食べるの忘れてました
でも夫の戦いと私自身の人生の記録を残しておきたいし、伝えたいメッセージがあるので書きます。
夫の皮膚癌発覚は2022年1月5日。
お正月には家族で初詣行って、私、大吉当てて喜んでました。
実は、さらに1年程さかのぼったお話なのですが、
癌発覚までの経緯があります。
2021年1月。
白人の夫は、右上腕にある黒子のようなできもの（黒子といっても、白人の彼の黒子は黒でなく、薄茶～茶色）の色が赤っぽく変色したことが気になって、行きつけの某皮膚科（美容皮膚科）、英語対応できるクリニックに受診しました。
女医の先生に「悪いものでなさそうだから、”とって”いいですよ。」
と言われたそうです。
2021年3月。
以前もその皮膚科に紹介されて受診した経緯のある某レーザークリニックを再受診。
皮膚科で「"とって"いい」と言われたことを伝え、レーザーで焼いてもらいました。
なぜ ” ” を付けているかというと、後日ここが論争ポイントになるからです。
レーザー治療後の経過～癌診断のお話は次にお話しますね。