友人から借りていた、須藤元気著「レボリューション」読了。
須藤さんと友人「イトウくん」が、チェ・ゲバラが旅したのと同じ行程で行く中南米旅行記。
最初は正直、「タレント本・・・?」なんて思ったのですが、読み終わった後はすごく満ち足りた優しい気持ちと、勇気が湧いてきました。
(そして、大変失礼ながらよく存じ上げなかった須藤元気さんの大ファンになっていました^^;)
文章もウィットに富んでいて、何度も「ブフッ」とか「ハハッ」とか笑いが出ますw
借りた本だったけど、これは自分でも購入しておこう。
『行動しよう。恐れるものは何もない。』 (あとがきより)