義母のお話です。
義母は現在77歳、
もう少しで78になります。
自転車で5分の所に住んでます。
義母には思うところ
色々あるのでまた書きます。

義母は4,5年前に腰の激痛を訴えました。
物凄く痛くて3日ぐらい
動けませんでした。
しばらく安静にしてると
痛みは治まりました。
それでやっと整形外科を受診しました。
この痛みが出るまで10年近く、
ずっと腰痛で整骨院に通ってました。
整形外科でレントゲンの結果
腰の骨がぺしゃんこにガーン
圧迫骨折だそう。
骨密度は20%を切ってるらしい。
ちょっと信じがたい数値です
(義母から聞いただけなので疑わしいですが)

それだけ低かったら、
ほんのちょっとの刺激で折れるんじゃ?
激しい運動禁止、
重いもの持つのも禁止って
言われてるから本当に低いのかもですが。

4週間に一回注射をしたり、
薬も飲んで食事もかなり
気をつけていますが、
骨密度さほど回復しません。
骨破壊が進んでるタイプの
骨粗鬆症のようです。
大腿骨骨折などしてしまったら
寝たきりになるでしょうね

骨粗鬆症は圧迫骨折が起きる
20年以上前から始まってると
言われています。
治療をきちんと受けてる方は
15%〜20%程度らしいです。

義母も腰が痛くなった時に
検査をしておけば
重度の骨粗鬆症には
なってなかったんじゃないかな?
整骨院で骨粗鬆症では?とか
整形外科で検査して下さいとか
一切言われたことないです。
整骨院は上から押したり、
電気当てたりしますが、
レントゲンで見ない限りわからないと
思います。
だからまずは整形外科を受診するのが
正解だと思います。