“私って性格悪いのかな”
“私ってわがままなのかな”
と悩むことはありませんか??
大丈夫です。
もれなく、女性は
性格悪いし
わがままです
私なんか、毎日のようにゲスい望みが出てきます。
「あー、もう寒さなんかに体力奪われたくね~」
とかね笑
私、子ども時代からしもやけ体質で
小学校の低学年の時なんか
あの地獄のような痛痒さで毎日泣いてたよ
んで、寒い中サッカーの練習だのピアノの練習だのしてたんだけどさ。
色々と痛いのなんの。
それに、寒いと体力がめっちゃ奪われるのも子ども時代から気づいてた。
まぁ、その時は
「冬はこんなもんだ」
と自分を慰めていたし
帰った後の
こたつという極楽装置のありがたさは
文字通り身に沁みたし
そういうからだの思い出はあるから
「寒さ」が敵なんではないのだけれどね。
でも、おとなの女性になった今
自分の子宮から産まれ直した今は
寒さに体力を奪われたくない
あと
家の中では薄着で過ごしたい。
が本音。
で、今、叶ってる。
薪ストーブを導入したおかげで
家の中は常に21~23度。
加湿器のおかげで湿度も良い感じ。
風とたねの土間には薪ストーブがある。
「迷ってるなら導入して」と言いたい家の設備№1。
自分の中から「わがままな望み」が湧き出てきた時って
反射的にフタをしがちだけど
この「反射的なフタ」こそが
私たちが持っている
潜在意識、もしくは「前提」というもののちから。
これ、強力なんだよ。
しかも、これまでの人生で、コツコツと強化してきてるから。
「冬は寒いもの。寒ければ家の中でも厚着すればいい」
という意見を雑誌かなんかで読んだ時、
「そうだな。暖房に頼らず厚着すればいいよね」
な~んて良い子ぶって気持ちよくなっていた私の中で
「部屋の中では快適に過ごしたいよ」
と泣いていたのは、私の本音ちゃん(子宮ちゃん)でした。
冷えとりを説明する時にね
「冷えとりをすると、自分の中から今までためていた感情が暴言となって出てくる。でもそれをゆるしてあげて。」
と伝えます。
最近は、特にそこを重視して伝えるようになった。
冷えをとる、その一番の効能ってソコだと
今私は確信しているから。
今まで
良い子ちゃんするために
良い娘であるために
良い妻であるために
良い母であるために
良い職業人であるために
良い人間であるために
良い隣人であるために
抑圧してきたものが
温めることによって
出せるんです。
ちなみに、抑圧してきたものは
冷えとり的に言えば「冷え」や「毒」
子宮メソッド的に言えば「カルマ粒」
となって、子宮周りにたまっていきます。
それが本当の「欲求不満」の正体。
そして、欲求っていうのはね
言い換えれば
「夢」なんだよね。
欲求=夢=可能性
例えば、私の例で言えば
「冬はおうちで薄着のまま快適に過ごしたい」
という欲は
そのまんま「夢」であり
私の未来の「可能性」でもあったわけだ。
もし、この欲求を
「わがまま」と押さえつけていたら
多分、今も
「部屋の中で厚着して、寒さを我慢する生活」
をやってると思うんです。
冷えとりとか子宮温活とか子宮メソッドを生活に取り入れて
自分の欲や本音を出すことをゆるしてあげ続けていたから
今、まさに
「冬でも薄着で快適に過ごせる生活」
という夢が叶っているのね。
だから、「夢が叶わない」という状況は
夢=欲求をまず認めてあげていない。
夢を見る=欲求を認める、ということを自分にゆるしていない、という
たったそれだけのこと。
要するに
ここで冒頭に戻るわけ。
性格悪い自分
わがままな自分
を認めること
それだけが
夢を叶える条件
ってわけです
Love,
Shoko
風とたねも、私の欲求から産まれました。
美しいもの、可愛いものに囲まれて暮らしたい。
良い香りに包まれて、いつもあたたかくて、良い風が吹き抜けて。
そして、次なる私の欲求は
ここで私の大好きな作家さんの展示会を開くこと。
私のお話会を開くこと。
秘密の小部屋をつくり、独自のヒーリングカウンセラーとして活躍すること。
うふふ