ブログの説明
行き方→青字
ローカルルール→赤字
この日のことは黒字で中段「6月22日(木)」から書いていますので必要ない部分は読み飛ばしてくださいね。
正面の階段を下りて左へ。
大きな交差点にぶつかったら、進行方向はそのまま横断歩道を渡りトヨタとファミマの間の道を進みます。
大栗川にかかる橋を渡り
野猿街道にぶつかるところの信号を渡って左折。
先に食券を買ってから列の最後尾に並びます。
出入り口は混雑するので1人ずつ。
その2
麺量、豚のボリューム、野菜の盛りが多いので初めて行くかたは頼むメニューとトッピングコールに気を付けます。
「プチ」で一般的なラーメン屋さんくらいの量。初めての人におすすめ
「小」普通のラーメン屋さんの超大盛りくらい
「大」猛者レベル。初めての方は注文禁止になっています。
その3
先に知り合いなどを並ばせて後から合流するのは禁止です
路駐や他のお店の前に車や自転車を置くのも❌
野猿での並び方↓
その2
麺量、豚のボリューム、野菜の盛りが多いので初めて行くかたは頼むメニューとトッピングコールに気を付けます。
「プチ」で一般的なラーメン屋さんくらいの量。初めての人におすすめ
「小」普通のラーメン屋さんの超大盛りくらい
「大」猛者レベル。初めての方は注文禁止になっています。
その3
先に知り合いなどを並ばせて後から合流するのは禁止です
路駐や他のお店の前に車や自転車を置くのも❌
野猿での並び方↓
まず食券を買ったら列の最後尾に並びます。
外待ち先頭(図の⑨の位置)に来たら、店内右手の丸いすで待機している人たち(番号③~⑧)が移動しないか注意しながら待ちます。おそらく自分で判断して入店するほうがスムーズなのでは…?と思います。
待っている間に助手さんが食券を切りに来るタイミングがあるので、麺少なめや麺半分の希望のある方はこのときに伝えます。
聞かれなかった場合は食券を高台に置くときに伝えます。
※野猿では「麺かため」は対応していないとのことです。
店内待ちの先頭(図の①)まで来たらカウンターに空席ができ次第着席します。
テーブル席は店員さんの判断で子供連れの方が優先的に案内されます。
2人席もありカップルが案内されることが多いです。
通常は複数人で行っても連席できないことが多いです。あらかじめ。
メニュー(2017年6月22日撮影)
生たまご 50円
生たまごW 100円
きまぐれたまご 100円(味はTwitterで告知あり)
たまねぎたまご 100円
価格についてのお知らせ
その横に荷物置き場あり。
6月22日(木)
この日はラーメン好きの友人と一緒に野猿へ向かいました。
野猿に行くのは久しぶりです。特に理由はないのですが間隔が空いてしまいました。
お店に到着してまずは食券を買いに行きます。
この日の目当てはこれです。
券売機右上にある
ねぎ 150円を購入
そして列が進み、久しぶりの野猿店内へ。
厨房には店主さんといつもの眼鏡の助手さんとがたいの良い男性助手さんの3人がいました。
野猿は広くて明るくて活気がありますね。
そわそわしながらラーメンが出来上がるのを待ちます。
しばし待った頃助手さんより「ニンニク入れますか?」と声がかかり、「ヤサイ少なめニンニク少なめ」コールしました。
まずつけ汁がどん!
続いて麺丼がどん!
コール ヤサイ少なめニンニク少なめ
野猿はつけ汁側にヤサイ、ニンニク、豚、トッピングなどが入ります。
ヤサイ
野猿はヤサイの盛りが良い店舗です。デフォルトでも多めですし、コールするとこんもり盛ってくれます。
わたしは野猿ではいつもヤサイ少なめコールです。
茹で具合はシャキシャキ。
野猿の豚は繊維の1本1本まで柔らかいです。(こう書くとまるで柔軟剤のCMみたいですが…)
ボリュームも申し分なく、しっとりした仕上がりの豚に大満足。
最後までとっておくとそのボリュームに苦しくなることがあるのでわたしは先に食べます。
水で〆られた平打ちストレートな麺は他の二郎のどの店舗よりもつるつるです。
どれくらいつるつるかと言うと箸でつかむのに難儀するくらい。
アルデンテな茹で具合の麺はしっかりした弾力があり、食べ応え抜群。
麺量は他店の小ラーメンより多めです。
最初一口飲んでみて「お、さっぱりした塩味だな」なんて思った矢先にドドドドドと押し寄せてくる旨味!!
旨味の津波だ!!
麺の小麦の味とスープの溢れんばかりの旨味が調和することによってさらに美味しく食べられます。
塩味なのであっさりしているかと思いましたが実際は油分多めでこってり感も強く、あっさりとこってりを両方感じる不思議なスープです。
黒胡椒などのスパイスの風味も感じます。
なんとなく山椒のような風味も感じましたが気のせいかも…
塩味はあっさりさっぱりという固定概念をザッパーンと洗い流されるつけ麺でした!
美味しくて麺だけ先に食べ終わり、気づいた時には野菜とネギの山が残っていました。
ネギは千切りされたのものに香ばしい油が絡められていて、味変にオススメです。
なみのりつけ麺と合わせて食べている方も多いように見受けられます。
最後に残ったモヤシをシャリシャリシャリシャリ食べ続けていたのですが今日に限っては友人がいることですし、ひとつかみほどパスして先にごちそうさまでした。
野猿のうまさは濃い。改めてそう実感1杯でした。
今度はあまり間隔をあけずに再訪したいです!
うまさの津波をのりこなせ
【ラーメン二郎 八王子野猿街道店2】
火~金11:00~14:30位/17:00~22:30位土・祝11:00~15:00位/16:30~22:30位
日曜11:00~17:00位
定休日 月曜日(祝日の場合も休み)
東京都八王子市堀之内2-13-16
【アクセス】京王線「京王堀之内」駅から徒歩10分ほど
限定メニューなど最新情報はTwitterで↓
野猿二郎 (@Jiro_Yaenkaido2)
二郎のあとは…と行きたいところですが、ある考えがありこの日はまっすぐ家に帰りました。
そして今日。
昨日と同じように京王線に乗って向かったのは笹塚。
目当てはこちら
こちらのお店は12時〜15時まで店内でかき氷を食べることができます。
それ以降はテイクアウトになってしまうため、なみのりつけ麺を食べた後では間に合わない…ということで翌日行くことにしました。
こちらで注文したのは
かき氷に桃のシロップ、練乳とここまでは普通なのですがさらに
オリーブオイルと黒胡椒がかかっています!
まさにカルボナーラなんです。
どんな味だろう……とドキドキしながら食べると
これは、おいしい!!
桃の甘さとオリーブオイルの香りと黒胡椒の刺激
が絶妙なバランスで成り立っていて実に美味しいんです。
これはもうイタリア料理だ、そんな風に思いました。
甘いだけではない大人のかき氷でした。
あまりの斬新さと美味しさにもう1杯。
バルサミコ酢の酸っぱさとチェリーの甘さ。
こちらも先程同様 大人な味です。
今まで食べたどのかき氷とも違う発想のかき氷にすっかり夢中になりました。
さて、ここまできて気づいた方もいらっしゃるでしょうか
野猿とシロッポ、この2つは
大好きな桃乃木かなちゃんリスペクトコースです!
前から桃乃木かなちゃんがよく行っているシロッポが気になっていて、ようやく行くことができました。
さすがかき氷マニアの桃乃木かなちゃんが選ぶお店だけあってすごく美味しかったです
願わくば桃乃木かなちゃんとシロッポデートしたい……そんな淡い夢を抱いて暑い中を駅まで歩いて行ったのでした。
追伸 アメーバの調子が悪くみなさんのブログ一覧が見れません…。
復旧次第 読みに行きます!