美しい日本文化で
洗練された社会人を支える
コミュニケーションコーチ
lotusroot 代表 鈴木祥子です

 

 

☆はじめましての方は

こちらからどうぞ(プロフィール)

 

 

今週は、娘の運動会の代休や祝日、

 

昨日には娘の体調不良・・・

 

今日はこの後、短縮授業で帰ってくるあせるあせる

 

なかなか調子の出ない週・・・

 

焦っていますキョロキョロあせる

 

 

こういうイレギュラーの時のために、

 

日頃から自分を整えておかなきゃ、ですねあせる

 
 
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さて、先日、大学生の方々とお話する
 
機会がありました。

 

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そんな中で、ライフプランの

 

お話が出たんですニコニコ

 

 

転職サイトのCMも頻繁に流れる昨今。

 

 

”転職”という言葉を当たり前ように

目や耳にする時代です。

 

 

学生さんとのお話の中でも、

 

”○年には転職の予定です”

 

とか

 

”就職は決まっているけど、

転職を見据えてこの会社に決めました”

 

 

という言葉が聞かれました。

 

 

その時は、ふむふむって聞いていたのですが、

 

ちょっと待って??あせる

 

 

転職を見据えて企業を決めるって、

企業に対して失礼ではないですか?

 

 

大きな目標があって、

その目標を達成するために、

すぐにはそこには行けないけれど、

経験を積み重ねたい、という話や

 

 

もっと自分の能力を最大に

活かせる仕事をしたいという話は

 

わかるのです。

 

 

人生100年時代。

 

人生設計として考えるのは

当然のことですが、個人的には

なんでもかんでも

転職ありきで考えるのは、

どうなのかなぁ・・・と

思っています。

 

 

働き方の多様性など

時代の流れも相まって、

 

”愛社精神”などという言葉も

聞かれなくなりましたが、

 

 

企業側とすれば、

 

戦力になってもらうために教育をしたり、

 

長く働いてもらうために

 

様々な努力をされています。

 

 

確かに、

会社に入ってみたけれど

思っていたのと違った、

 

とか

 

希望していた配属先に

配属されなかった

 

などの理由で早々に

 

辞めてしまう方も多い時代です。

 

 

しかし、

 

辞めたいなぁ、

 

自分のやりたいことじゃないなぁ、

 

と思ったとき、少し立ち止まって

 

考えてみませんか。

 

 

”今、この仕事が自分に回ってきたのは、

自分のやりたい仕事を迎えるための

準備なんだ”、と。

 

 

仕事をするにあたって、

ラクなこと、楽しいことばかりではありません。

 

うまくいかないことだって

たくさんあります。

 

 

でも、そんな苦い経験も

月日が経てば、

後輩指導に役立ったり、

自分自身の仕事に活きてきたりするのです。

 

転職が悪いとは言いません。


転職によって成功を得る場合もあります。



ただ、まだ何も経験していないうちから

”転職ありき”で物事を考えるのには、

ちょっと違和感がありました。

 

 

思い描いていた企業や

仕事でなくても、

もしかすると、それが

天職になるかもしれません。

 

 

 

どうしても体調の都合で

辞めなければならない時もあります。

 

 

ライフステージの変化や

それぞれの事情によって

企業に居続けられない場合だってあります。

 

 

長い人生、
無駄な仕事や時間なんて
ひとつもない。
 
 
時代の流れとともに
働くことに対する考え方や
働き方に変化が出てきています。
 
 
時代という言葉に流されることなく
広い視野を持ちつつも、
その仕事を好きになれたら
最高ですねウインク
 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

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