☆はじめましての方は
寒いっ!
早く衣替えしなきゃ、と思いながら、
なかなかできずにいます
先週と気温が違いすぎて、
身体がなかなかついてきませんね
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さて、今日は、
挨拶と”ありがとう”の話。
挨拶はもちろん、
”ありがとう”という言葉は、
自分の機嫌に
左右されるものではない
相手が誰であろうと、
自分のコンディションが
どうであろうと、
挨拶や感謝の言葉は
きちんと口に出すこと。
これは、いつも
私が自分の子どもたちに
伝えていることです。
先日、小学生の
男の子がエレベーターに
乗ろうとしていたので、
先に乗っていた私は、
扉を開けて待っていました。
顔見知りだったので、
”こんにちは”と
挨拶したのですが、
反応なし。。
別にこの男の子が
どうこうというわけではなく、
自分の子どもには、
私がいないところでも
きちんと挨拶や
”ありがとう”を
言える人になってほしいと
思うのです。
男の子だから・・・
女の子だから・・・
それぐらいの年頃は・・・
ある程度の年になったらできる・・・
様々な言いようがあると思います。
でも、だからと言って、
親としてそこを甘くしていると、
いい歳になっても、
挨拶もできない大人に
なってしまうかもしれない。
自分がもし明日、
いなくなったとしても
最低限の礼儀や作法は
知っておいてほしい。
そんな想いで、
日々子どもたちには
伝えるようにしています。
挨拶や”ありがとう”は
自分の機嫌とは関係のないもの。
だって人間だもの。
虫の居所が悪い日だってありますよ。
自分が不機嫌だから、
元気がないから、と
挨拶や”ありがとう”を
おざなりにすると、
それは、相手にも
伝染してしまいます
印象管理という観点からも
大人でも気をつけておきたいですね