☆はじめましての方は
昨日は朝から緊張していたからか、
夜は子どもたちと一緒に寝てしまい、
夜中の1時に目覚める
しまった・・・。
洗い物もお米も支度していない・・・
とぐるぐる考えながら、
起き上がろうとしていたら、
ちょうど寝ようとしていた夫が、
”起きなくていいから。何忘れた?”
と聞くので、
”お米を・・・”と呟くと、
またキッチンに戻って、
お米をセットしてきてくれました
ありがたや~
洗い物は、朝起きて
私がしましたが、
そこまで求めません
遅くまで仕事で疲れているだろうに感謝です
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さてさて、昨日の緊張した話。
元々は、一昨日の1本の電話から。
昨日は初めてのお客様のところへ
訪問したんです。
その前にアポ取りのお電話を
仕事で電話対応の講義を
することもありますし、
自分自身、営業の電話を
かけることも多々ありますが、
私だって営業の電話や
はじめましての方にお電話するのは、
正直得意ではありません
でも、得意ではないからと言って、
しないわけにはいかない。
私だって怖いですよ。
電話の向こうにいる人が
どんな雰囲気なのか、
どんなリアクションをされるか、
わからないから
断られたらどうしよう
と考えてしまうこともあります。
だから社会人でも
電話の苦手な方が多いのは、
よーくわかります
今はメールやチャットも
普及していて、
電話で話さなくてもいい
場面も多いですから。
電話の場合、
表情はわからないですし、
声や話し方でしか
判断できませんものね。
しかし、
得意でないことを
乗り越えないと、
種まきもできないし、
その先にある目的にも
たどり着けない。
苦手だから、
得意でないから
後にしよう
と後回しにしていては、
いつまで経っても
先には行けません。
企業にお勤めの場合、
そこでチームの仕事が
滞ってしまうかもしれません。
電話に限ったことではなく、
前に進むためには、
やってみなくちゃいけない
ということです。
実際、お客様にお会いしてみると、
電話でお話していた時と雰囲気が違い、
ゆっくりとじっくりお話を聞いてくださいました。
まだ形になるかはわかりませんが、
一歩踏み出してよかったな、と
思っています