蝉の声が日に日に大きくなる今日この頃。
我が家の前にある１本の木を見上げ、
先日は１０匹ほどの蝉を発見しました
たくさん見つかると、
朝からテンション上がります
（見つけた時の声は
子どもより大きいかもしれません
笑）
”声”といえば、話す時に一番大事な道具ですよね
以前にも”声のトーン”については書きました。
”私の声”→こちら
新型コロナの影響で、
ＳｔａｙHｏｍｅ期間が長くなり、
対面で人と話す機会が減ると、
起こるんですね。
先日、８Storyアカデミーの補講で
１年ぶりに授業を受けた際、
自分自身でも感じました。
自分では一生懸命、
声のトーンを上げて
話しているんです
でも、振り返り動画を見て、
撃沈・・・。
声のトーンが低くなってるー
声のトーンが低いのはもともとで、
自分としては、トーンを上げて
話しているつもりなんです
（↑２度目の訴え（笑））
なのに、トーンが上がっていない。
故に、語尾がなんとなく聞きづらい・・・。
こりゃいかんと思いました
これも訓練次第で何とかなるもので、
日頃から少し高めのトーンを意識していれば、
変化していくものだそうです
ついつい、家族の前では、
スイッチOFFになることが多く、
トーンが低かったり、
独り言のように話してしまったり・・・
しているなぁ、と振り返っています
ＳｔａｙHｏｍｅ生活の影響が
こんなところにまで・・・
と思いました
ＳｔａｙHｏｍｅ生活、
対面で話す機会が極端に減ったと
前にも書きましたが、
話す機会が減ると影響してくるのが、
滑舌です。
大きく口を開けて話さないので、
滑舌が悪くなりがちなんですよね。
滑舌が悪くなると、
まず聞き取りにくくなりますよね。
最近、娘に聞き返されることが多く、
声のトーンとともに
滑舌についても反省しました。
発声練習をするのが一番ですが、
「あ・い・う・え・お」
と、大きな口を開ける
トレーニングをするだけでも
随分違ってきますよね
顎周り、頬周りがストレッチできて、
気持ちいいですよ
顔の筋肉を動かすということは、
表情筋も鍛えられるので、
”笑顔”のトレーニングにもなりますよ
試してみてくださいね
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コミュニケーションマナーのプロである私、鈴木祥子と
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。