2024年入試結果報告
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190203/21/shoko-yoshimoto/f9/e7/j/o1507100014350009356.jpg?caw=800)
紆余曲折はありましたが…
全員第一志望校に進学です!
1月校
受験校/合格校
栄東、早稲田佐賀、
東邦、浦和明の星、
渋幕を受験
渋幕で1名病欠にて
受験ができず。
2024年渋幕入試結果
例年女子は厳しいです。
2月校
第一志望受験校および進学校
開成
麻布
早稲田高等学院
桜蔭
女子学院
駒東
聖光
結果発表はまだ残っておりますが
進学校が決まりましたので
2024受験はこれにて終了です。
☆上記は直接指導に携わった生徒10名のみの
結果を掲載しています。
☆CAS生(カウンセリング+学習コンサルタント生)
8名は別途結果をご紹介する予定です。
2024受験を振り返り
その点はご了承ください。
大切にしているものから
一部をご紹介
①「コツコツ」継続
知識その1
*先行体験とは、机上で「あっ、これ知ってる」と思えるような体験を
今年、導入した
「あれ!それ、わかる!
インスタにあった…」となりました。
2024年受験では、
過去問を始めた秋口に
その成果を感じられることが
たくさんありました。
知識その2
漢字や計算、地理や歴史、理科の知識など、
知らないとゼロ、知っていれば得点できるし
考えを導いてくれるというものがあります。
そんな知識を身に着ける時は
手を使うことを怠らないようにしています。
幼児期から筆記具を持つことは楽しいんだ、と
思えるよう工夫しました。
手を使って
②概念や理屈の理解
「なぜ」
「わからない」
「不思議」を大切に
グッと身近に感じるられ、
使いこなせるようになるものが
そのような学びには
「時間をかけて」
子どもが
「慣れるまで」または
「使いこなせるという実感が持てる」まで
根気よく、粘り強く基礎固めをします。
③「自分で考える」を
大切に!
子どもには全部を教えないようにしています。
もう少しのところでできるのになぁ~。
もう少しのところでわかるのになぁ~。
という気持ちのところまでサポートし、
そのあとは考えてもらいます。
その「もう少し」が
子どものやる気を引き出してくれるからです。
親は子どもに「わからない」といわれると
理解するまで教えてしまうことがありますよね。
ですが、「もう少し」のところで
あとは子どもに考えてもらうことが
成長につながると思っています。
過度にヒントを与えたり
正解に誘導したりしないようにしています。
わたしたちは
子どもからの「わからない」に対しては
自分の言葉でいうのを待ちます。
すでに国語力のある子には
何回か同じことが繰り返されると
子どもの中で
④国語力の育成
解けるようになると楽しい教科です。
国語は後回しになりやすい教科ですが
これからはますますその力は必要になると
考えています。
日常生活のちょっとした工夫で育てることができる
いきたいと思います。
その後、学習についていけず…という子がいました。
このことを肝に銘じて、彼らの成長を見守って