去年、我が家のツバメの雛と巣立った子たちの数が合わないような気がしてならず、
もしかしたら巣の中で死んでいる子がいるのではと、
ずっと気になっていました。
巣は高い所にあって中を確認することはできません。
昨日、今年のツバメの姿を見かけ、
もし去年の巣を使うのなら死んでいるかもしれない子はどうなるんだろう、
とドキドキしながら様子を窺っていたところ、
今日巣の下に小さく繊細な骨格標本みたいなツバメの雛の亡骸が落ちていました。
今年来たツバメが巣からかき出したのでしょう。
一年間同じ疑問と心配を共有していたエイママに知らせるために亡骸の写真を撮りましたが、
さすがにブログに載せるのははばかられますので、
埋めたお墓の写真だけ載せますね。
白い小さな石の下に眠らせました。
奥の大きな石は数年前に庭で亡くなっていたヒヨドリの墓石です。
…そうだね。
自然ってホント厳しい。
ところで、今日は例年より十日遅くカメたちを冬眠から起こしました。
二日前はまだ寝ていましたが、
今日は起きていました。
五ヶ月ぶりに庭のカメたらいに出しましたよ。
でしょうね。
明日は暴風雨らしいから、
また部屋の中で過ごしましょうね。
ところで今年カメコ(クサガメ)とミドリ(ミドリガメ)は27才になるのだと思っていたのですが、
遡って考えてみるに、まだ26才かも?
また新たな疑問が持ち上がってきました。
解決するにはちょっと時間がかかりそうです。
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