今年の7冊目知里幸恵(ちりゆきえ)さんが亡くなってから100年以上の年月が過ぎた訳ですが、今更ながら興味が湧いて読んでみたくて購入しました。文字を持たないアイヌ民族にとって画期的な業績を残された彼女は僅か19歳と言う若さで亡くなっています。