2月9日、ソルトレイクシティでの冬季オリンピック開催と同時にスタートしたIn My Heart Concert Tour 2002。 今回も東京・名古屋・大阪の3ヶ所での公演でした。 初日は大阪の、以前は<梅田HEART BEAT>の名称だった<ON AIR OSAKA>で。 この日は土曜日。 SHOKOは山梨から車で名古屋まで走り、新幹線に乗り換えて大阪まで。 会場に辿り着いたのは16時過ぎ。 開場の18時まで、僅か時間足らず。 楽屋へ入るなり、既にサウンドチェックを終えていたメンバーと、すぐにリハーサルを開始。 当然、お弁当を口にする時間もないまま、あっという間に開演の時間が来てしまったのでした。
デニムのロングスカート姿という、DHOKOにしては珍しい出で立ちでステージに登場。 ギターを抱えて「きっと、いつか」でスタート。 「今日いらしている方の中で、マコトさんはいますかぁ~
」と会場のお客さまに聞くSHOKO。 懐かしい「真くんへの手紙」では、この曲の為に買ったというグロッケン(鉄琴)を披露。 そして、当初予定にはなかった富良野のイメージソング「大好きな街~富良野~」を、一足早くピアノの弾き語りで唄ったり、勿論、定番の「シオン」や「友達」などなど、バラエティーに富んだ内容で、お客様も大満足の2時間半でした。 初日のバタバタ感は否めない箇所もありましたが、SHOKOもメンバーもお客様も、みんな良い笑顔だったのがなによりでした。
2月10日、里谷多英選手が銅メダルを獲ったこの日は、<名古屋ボトムライン>でのコンサート。 昨年12月の”弾き語りツアー”での一件があったので、いつも以上に緊張した面持ちのSHOKOでした。 体調は万全でしたが、リハーサルの時から喉には異常なほど気を遣っていた様子。 無事にコンサートが終わり、楽屋に戻ってきてポツリ、「お客さんが来てくれて嬉しかった。本当に良かった、ホッとした・・・」と話していました。 ステージではいつも通り、元気にパワフルに唄っていましたが、やはり内心は、かなりのプレッシャーだったのでしょう・・・。
2月16日、東京は初の<SHIBUYA-AX>で。 会場の雰囲気は赤坂BLITZと似ている感じ。 3ヶ所目という事もあり、SHOKOとメンバーの呼吸も合い、演奏も含めて全体の流れがスムーズにまとまっていました。 山梨放送のディレクターである山田D.と新海D.も会場へ来て下さり「沢田聖子のサタデージャンボリー」のリスナーは、その印として白い手袋をしよう、と番組で決めたのでリスナーは一目瞭然dした。 「ガンバッテミヨウ!」では2番の歌詞<ウソッ
>の部分をメンバーに担当してもらい、大阪はキーボードの周ちゃん、名古屋はギターのツボやん、東京はパーカッションのマリちゃんに。 それぞれにアイデアを練って工夫を凝らしていましたが、いかがだったでしょうか![]()
In My Heart Concert Tour 2002
M1 きっと、いつか
M2 Hold on tight to your dream
M3 流れる季節の中で
M4 独りぼっちの終局
M5 悲しむ程まだ人生は知らない
M6 真くんへの手紙
M7 ボヘミアン
M8 距離を越えて
M9 大好きな街~富良野~
M10 Respect
M11 約束
M12 雨
M13 そよかぜの中で
M14 想い出のオルゴール
M15 親愛なる人へ
M16 ガンバッテミヨウ!
M17 風を感じて
M18 走って下さい
M19 友達
M20 シオン
en.
M21 せつなさを抱きしめて
M22 Natural
オマケ
居酒屋えぐざいる2012。
今回の嫁さんと娘のsuica履歴。
東京駅から水道橋駅までは新幹線の切符の乗車券で移動して、東京ドームでグッズを買って、池袋のホテルに荷物を置いてチェックイン。
再び水道橋駅へ。![]()
「SMAPライブ」![]()
池袋駅へ。![]()
ホテル泊。![]()
山手線で新橋駅へ。![]()
お台場へゆりかもめで。![]()
「居酒屋EXILE」![]()
お台場からゆりかもめで新橋へ。![]()
東京駅へ。![]()
「キャラクターストリート」でお土産ゲット。
と、行った移動の様でした。
1日の映画デーを利用して、
「バイオハザードⅤ」
昨日は午前中は少し風が吹いていたものの、昼前には雲の隙間から陽射しも見える天気になったので、昼ご飯を「CoCo壱番館」で食べて一緒に留守番していた息子も暇そうにしていたので、ちょうど安芸郡府中町(マツダの工場がある街)で「もゆさん」がお初の『四丁目倶楽部』で”対マンライブ”をする時間に間に合いそうだったのでFREEDを走らせ向かいました。
さすがに息子は近くのショッピングモールをぶらついて時間をつぶしてましたけど・・・。
お初の場所でアウェーなステージでしたが、”迷曲”「2/100」もボードによるイメージ画解説付きで披露されました。
女性が100人いたらその中の2人は乳首の周りに”毛”が生えているという統計の数字があるそうで、それをオブラートに包んだ歌詞で唄にされています。
今回は新曲も何曲か聴くことが出来て、相変わらずの”あるあるソング”の世界感炸裂でした。


