昨日は「幸せを探そう」ツアーで2回目の広島:楽座ライブに娘と参加して来ました。
去年も11月にあったのですが、その時は新譜リリース直後と言う事で、「宝物」以外の楽曲はちゃんと演奏して下さいましたけど伴奏はカラオケでのツアーでした。
過去に村下孝蔵さんもライブをされた「楽座」は聖子さん本人もお気に入りらしく、オーナーの石澤さんもとても気さくに受け入れて下さる様で、今回で7回目の開催となりました。
この楽座でライブをする様になってから娘と参加する様になったので、初めての参加の時は高校生だったのに、月日の経つのは早いものです。
歳を取るはずですねぇ。![]()
開場10分前に会場に到着して、整理番号順に階段に並んでいる皆さんの横を通って、最前列に並んでから間もなく入場です。
画像はまだ誰も並んでいない時間帯の物です。
今回は約50名の参加と言う事でいつもより若干ゆったりめの椅子の配置でした。
最前列の聖子さんの通る通路横の席を娘と並びでキープして、取り敢えず開演まで顔見知りの方々とご挨拶してると、4月の宇部ライブでファン復活された方が声を掛けて下さいました。
アメブロ以外の掲示板でもコメの交流をしていたので、分かったみたいでした。
これからもヨロシクお願いしますね。
開演は5分遅れで~秋の夜長ライブ~のサブタイトル通り、ファーストアルバムからストライクゾーンど真ん中の曲からスタートしました。
続いて思い入れのある方にはちょっと重めな2曲目と唄われて、挨拶です。
「コンサートの、のっけには相応しくない、ず~んと来る重い2曲でした。いらして下さってありがとうございます、沢田聖子です!」
最初のトークは昨日の岡山から山陽道に乗る前に、後部座席シートベルト着用違反で兄ちゃんが1点減点になって、気分を重くしてやって来ましたが兄ちゃんを励ます為にと言うことで「
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」
引き続き「宝物」からツアータイトル曲。
昨日の岡山の会場では「坂道の元少女」・・・あっ。違った「坂道の少女」の写真展とのコラボだったとの事でファーストアルバムタイトル曲、続いてはもしもの事があったら次のシングルタイトルが「留年」になっていたと本人も笑い話で語り、手拍子やってるうちに「表」と「裏」がこんがらがってくる難しい楽曲です。
続いては「宝物」から運動会の実話を基にした曲と同じく夏休みの思い出を歌にされた2曲でした。
先月の大分ツアーで満喫された別府、大分、湯布院の思い出話の中から別府湾でみたイルカかクジラのしっぽの話から海にまつわる19thアルバムの1曲目。
今回の家族(社員)旅行では兄ちゃんだけはビジネスに連泊して、女3人衆は部屋に露天風呂のある部屋をお母さんの為に取ってゆっくりして来られたようです。
「宝物」からしっとりとお母さんの事をテーマの2曲。
9.11に心打たれて作られた曲と「宝物」からも同じ様に命をテーマの楽曲と時間は進みお待ちかねリクエストコーナーです。
リクエストで出て来た曲がマイナー過ぎるのか、10曲以上受け付けて、楽譜がビンゴするのがあまりに少なく、聖子さん本人も50曲以上用意しているのに残念だねぇ、と言われました。
①シオン
②Don't forget forever
③ボヘミアン
④ナンクルナイサ
順番はちょっと?です。
②はタイトルをドント・フォゲ・フォゲと略してました。
前日の岡山では却下された様でした。
本編のラスト2曲アンコールの2曲は他の会場と同様でした。
終演後にカレンダーを購入して11月にサインを頂きました。
大分参加の時「くん」付けリベンジと言っていたのですが、結局サインの名前はこうなりました。
兄ちゃんに来年度のカレンダー発売、注文として、PCの壁紙用にはがきサイズ(横長)をお願いしておきました。
今年度版は壁紙に設定すると左右が余ってしまうのです。
帰りに去年と同じく焼肉食べて帰りました。
特別参加、娘の左手。
オマケ
ここでしか見られない!
「鉄のくじら」
ちなみに入場料無料で中にも入れます。




