デビューして1年後にもうひとりの聖子(せいこ)さんがデビューして、当時は何かにつけて比較されていましたが、私は世の中の流れに流される事なく聖子さん一筋で過ごしました。
もちろんレコードを買った事もありませんでした。
シングル「卒業」リリース頃の聖子さん。
[History]より流用。
三浦徳子さんの作詞・加藤和彦さん作曲で、7枚目のシングルとして1982.1に発売し、過去に一番売れた曲でもあります。ちょうど私の短大卒業と時間が重なり(単位が足りなくて卒業できるかどうか際どいところだった)、卒業できたから良かったものの、留年していたらお笑いでした。インパクトの強いフォークソング調のアレンジは国吉良一氏によるもの。


