先週の英検ジュニアのお話を記事にしました。
そのあと、本屋さんに行って、ためしにこちらを購入。
学生のためのよくわかる英検4級合格ドリル改訂版 [ 旺文社 ]
英検ってどんなんだっけ??と中身を見てみること数分。
・・・これ、すずゴンじゃ理解できないんじゃない・・???
(^▽^;)
という結論になりました。
そもそも、今行っているインターナショナルスクールは文法とかそういった類のことを「勉強」として学んでいる訳ではないので
(日本の幼稚園でも、保育中に「助詞」「助動詞」「過去完了形」とかを先生に習うというカリキュラムはありません。日本人学校とかなら別だと思いますが・・・)
そこそこ先生やお友達と会話ができても、be動詞がどうこうとか、~ingがどうとか、分かってて使っている訳ではないんです。
なので、こういう文法的な類をのレベルを計るテストはほぼゼロに近い点数になっちゃうのでは・・・汗
でも、インターに行った以上、なんらかの形に残る「結果」を残してあげたい。。。というのが母の本音。
このモヤモヤな胸の内を、仲良しのママ友に相談したところ、
たしかに、高校受験や大学受験レベルまでくれば、「英検〇級あります」とか、「TOEIC〇点です」っていう「結果」を持っているのは+になるよね。
でも小学校受験するわけでもないんだし、その「結果」を持つのって「今」ではないんじゃない???
とアドバイスもらいまして。
そうだよねーー。たしかに。と納得。
そうだよね。
そうだったそうだった。
そもそも私が英語をなんのために習わせたかったかというと、英検に受かるためではなくて、
世界の共通語が話せたら、コミュニケーションの幅が広がる
ってことを知ってほしかったからなんだよなー。
もちろん、話せなくても手振り身振りで通じることもあるけどね。
ってことで、英検のチャレンジは、すずゴンが「必要」と感じてからで遅くない!という結果に落ち着きました。
本はいつか使うかもしれないから、大切にとっておこうとおもいます。
。。。。あ、それを使って私が勉強するっていう選択肢がありますね(^_^;)