【憧れの旧帝国ホテル中央玄関】

ゴールデンウィークの初日は、
明治村を訪れました。

1番の目的は、
『旧帝国ホテル中央玄関】

ずっと憧れていましたが、
とうとう、この目で観ることが
できました♫

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『旧帝国ホテル中央玄関』は、
20世紀建築界の巨匠として名高い
フランク・ロイド・ライト(1867-1959)によって設計された『旧帝国ホテル』の中央玄関部です。開業したのは大正12年(1923)、奇しくも関東大震災当日のことでした。ほとんどの建物が全壊した中で、帝国ホテルは無事だったことに、世界中が驚き注目を集めたそうです。

当時の日本の首都の迎賓施設にふさわい華やかさとライト独自の設計思想が隅々まで行き渡り、多様で他に類を見ない空間が実現していました。

床の高さや天井の高さに変化をつけながら、水平に、垂直に展開していく空間演出や、各種の部材に施された多彩な造形美など、見どころは尽きません。

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外から中に入ると一瞬

とても暗い建物だと感じるのですが。。。













目がだんだん慣れてくると、

そこには計算し尽くされた

魅力的な光の演出効果が施され

見事な大空間が広がっているのです。











〈フランク・ロイド・ライト〉



〈ポーツマス条約締結で使用されたテーブル〉

旧帝国ホテルは歴史的なポーツマス条約締結が行われた場所でした。



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時代を超越し、

今なお人々を魅了し続ける

『旧帝国ホテル中央玄関』


期待通りに見応えがありました✨💓