【桜とヒヨドリとハナズオウ】

(花風水〜花と色と香りのセラピー)

雨上がりの朝、
小鳥が満開の桜の花蜜を

啄んでいます。


ヒヨドリの朝ごはんです🎶





「豊かな実り」と「幸い」を
もたらしてくれるとされる
『さ神様』。


春になると『さ神様』が

里に降り来たりて、
『座(くら)』するところが、
『さくら(桜)の木』なのです。。。


と言う説もありますと

以前お聞きいたしました。°*。🌸


今年の春もまた、

可愛い小鳥さんたちにも、
たくさんの幸いを授けてもらって
いるようですね°*。💗😊



🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸


お散歩途中、

満開の桜の花の中に、
赤紫の綺麗な蕾を鈴なりに
つけている一本の花木を

見つけました✨


『花蘇芳(ハナズオウ)』
ですね♡

こちらの開花も楽しみです✨😀


🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

《花蘇芳(ハナズオウ)》

〈花風水〉
「陰の氣」を持つ花木です。
花の美しさはもちろんですが、ハート型の可愛い葉にも癒されます。

〈運気が上がる方位〉
○南西:家庭運アップ
南西は母、主婦の方位です。主たる女性の運気が上がれば、家庭運も自ずとアップしていきます✨💓

〈花言葉〉
○西洋においては「裏切り」「不信」。このようなネガティブな花言葉は、イエス・キリストの弟子の一人、ユダが私欲に目が眩みキリストを裏切ったことを後悔してセイヨウハナズオウの木の下で命を絶ったことからついたとされています。

○しかしながら花蘇芳(ハナズオウ)は、
元々、中国、日本が原産の植物です。
中国や日本においては古くから「高貴」「喜び」「目覚め」「豊かな生涯」が本来の花言葉です。
日本や中国では、ハナズオウは春の訪れの喜びを表すかのように、枝一面に花を咲かせる縁起の良い樹木とされ愛されています。

〈色の効果〉

○赤紫、マゼンタ

想像力、創造力を掻き立て芸術的な感性を豊かに。

直感力を鋭くし神秘的な世界に繋がりやすくなる。

精神の緊張や不安を癒し穏やかにしてくれる。

セクシーで魅力的に。


●動の赤と静の青、相反する色が共存しているため、場面によって色の性格が変わる複雑な色です。

「高貴、神聖、神秘的、高級、上品、魅力的、セクシー、癒し」などに対して、「下品、不安定、陳腐、派手、はしたない、心配」など相反する二面性をもっています。どう見せたいのかシチュエーションを判断して、上手く使い分けるセンスを必要とします。