【満開の桜🌸ひと際鮮やかな真紅🔴】
(花風水〜花と色と香りのセラピー)
今日は友人と2人で
『お東さん』まで足を伸ばし、
お花見を楽しみました🌸
『お東さん』とは、
『浄土真宗大谷派名古屋東別院』の
通称です。
名古屋の人たちも親しみを込めて
『お東さん』と呼んでいます♪
『お東さん』の桜は9分咲き。
ほぼ満開です♡
その中に一本の『藪椿』が、
上品な花を咲かせていました。
咲いていた姿そのままに、
地面に「ポトリ。。。」と落ちて、
その根元を目の覚めるような
真紅に彩る『藪椿』°*。✨
満開の淡色の桜の中で、
ひと際鮮やかに
目に飛び込んできて、
その存在感が印象的でした。
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《花風水》
〈薮椿〉
『陰の氣』を持つ花です。
世界三大花木のひとつで春の訪れの喜びを伝えるツバキ(椿)の交配親、ヤブツバキ(薮椿)。
〈運気を上げる方位〉
○東:恋愛運アップ
大輪の花だとなお良し。一緒に飾ると相乗効果があるのはバラ、カーネーション、ガーベラなどの大輪の赤い花。更に良い香りのする花ならなお効果が上がりやすいので、赤いバラはプラス恋愛運アップに最適な花です。
○東南:結婚運アップ
一緒に飾るならば赤い実の植物がプラス結婚運アップ。
《花材の効果》
東洋的な気品のある清楚な花なのに香りがないことから控えめな印象が魅力的です。また一重の赤い花の適度な華やぎと品格のある凛とした姿が、美意識を高め、心の落ち着きと芯の強さをもたらします。
冬から春に、つややかな緑の葉のわきに、黄色いおしべ(筒しべ)の整った紅色の花が次々と咲き、咲き終わると萼を残して花弁が丸ごとぽとりと落ちます。丸ごとの花弁が地面一面に落ちている様子は日本の美意識、風情があります。
〈花言葉〉
「控えめな美点」「気取らない優美さ」
《色の効果》
〈赤〉:太陽や火を連想させるエネルギーの高い色です。また血液を連想させ、血流を良くして体温を上げたり、室温が高く感じたり、時間が短く感じられるなど体感に影響を与えます。冷え性の女性は下着や靴下などに小物に何か赤い物を身につけると良い。勝負事に身につけると良い結果につながりやすくなります。
ポジティブな印象だと、 愛情、情熱、勇気、勝利、積極的、元気を高めます。厄払い、邪気払いにも。
ネガティブだと、危険、緊張、怒り、争い、興奮など。