【清須城をどうする、どうする⁉️】


昨日のNHK大河ドラマ
『どうする家康』の
4回目タイトルは、
《清須でどうする!》
でしたね。

私たちは昨日は
ジャストタイミングで、
ちょうど『清須城』を

訪れてきたところでした♫








♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡



かつての戦国時代、
『関東の巨鎮』と讃えられ
東西の要所として繁栄した

『清州城』


その歴代城主は、

1.織田信長
2.織田信忠
3.織田信雄
4.豊臣秀吉
5.福島正則
6.松平忠吉
7.徳川義直


徳川義直の代、
慶長15年(1610)

家康は、清洲城の廃城と
名古屋遷都を命じ、
農民以外の城下町の全てを
そっくりそのまま
名古屋に移しました。
(清州越え)

清州越え以後は

城下町から宿場町へと変わり、
地名の表記も
「清州」から「清須」と
変化していったとの事です。

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


現在の『清須城』は、
平成2年新築の
お城だそうです😅💦



清州越えの後、
城は跡形もなく

焼き払われたため、
当時の天守閣を知るための

手掛かりとなる図面や

絵図などはいっさい

残されていないらしく。。。


辛うじて一枚の錦絵の中に、

清洲城が描かれたもののみが

現存されていたとの事。。。


さてさて、

『新、清須城』の

「築城をどうする、どうする⁉️🤔」

となりました。

そこで、

国宝『犬山城』などの

築城当初の建築様式を残す

古城を参考にして、

築城がされたのだそうです。



築浅とはいえ、その外観は、

なかなかの威風堂々たる姿を

見せてくれていますよね。💓