私はずーっと
自分は不自由だと思っていました。
特に出産をしてからは
本当に自分の時間がなくって
こんな生活嫌だぁーーーー!!o(`ω´*)o
といつも思っていた。
でも
いつも不自由だと思い込んでいた
私が最近ようやく
もしかすると
自由はいつでも自分の目の前に
たくさんあるかもしれない…。
と、思えるようになってきたのだ。
こんにちは。
ママも自由に子どもみたいに生きる
心屋・心理カウンセラーの
環 しょーこ(たまき しょーこ)です。
まだ娘は小さいし
一般的な小2の子どもに比べたら
とても手のかかるタイプだし
今でも毎日
育児に追われています( ̄▽ ̄;)
そりゃ、乳幼児の時に比べたら
少しは楽になってきているけど。
でも特に
自由な時間が増えたという
わけでは全くなくて
ただ
「自由」に対する考え方が
ちょっと変わってきたの。
どう変わったのかというと…
人間は1日に
すごい数の選択をしているよね。
お茶を一杯飲むことだって
今こうしてパソコンを打つことだって
服を着ることだって
トイレに行くことだって
毎日毎日
すごい数の選択をしている。
(当たり前だけど
どんな選択だって
自分自身がいつも選んでいるよね。
ほぼ無意識に
いろいろな選択をし続けてている。
このほぼ「無意識に」
ってところが曲者だと気づいたのです。
この無意識を
少し意識的に変えてみるのだ。
自分の生活や仕事や立場上で
忙しいかったり時間に追われている人にとって
自由な時間が少ないということは
まぎれもない事実だと思う。
でも、そこにばっかり
フォーカスしていれば
「私は不自由だ~!」を
強化するばかりだよね。
なので
そこは一旦諦めよう。
どうしてもそこが諦められないなら
仕事をやめるなり
ママ業をやめるなり
生活を根本的に変えなくてはいけない。
でもそれは不本意な場合も多いでしょ。
だからそこは一旦置いておく。
その上で
いつも自分は無意識に
いろいろなことを無数に選択している
というところの
無意識を→意識的に変えるのです。
私は何でも自由に選ぶことが出来る
私はこれをやりたいからやっている
というように
どんな小さいことでも
どんな些細なことでもいいから
この意識を持って
選択して
行動してみるのだ。
私はトイレに行きたいから
トイレに行くことを選んでいて
私はその望みを
ちゃんと叶えてあげられている。
ちょっと大げさだけど
ちょっとめんどくさいかもしれないけど
いつも無意識に
選択していることの意識を変えてみる。
意識するだけ。
お金もかからないし
時間もかからない。
慣れると意外とかんたん♪
これを、ある程度続けてみる。
すると、ある時
「私はこれがやりたいから、○○をやっている」
と考えた時に
ある矛盾が生じてくることがあるのだ。
あれ…
私、本当はこれをやりたいと
思っていない
って(笑)
私は今まで、やりたくもないのにいつも無意識にこれを選択して、やっていたんだ~!!
と気づく時があるのです。
それに気づけたらチャンス
そのやりたくないのに
無意識にやっていたことを
次からはやめるのだ。
本当に小さなことからでいいから
この意識の習慣をつけていく。
そうすると簡単に
やりたくないことを
やめていくことができるのです。
しかも、そのやめたことの余白に
自由な時間が生まれてきます。
それがほんの短い時間だとしても
そんな短い時間で何もできなかったとしても
以前よりも
自分の心が
自由になっていることに気付ける。
その積み重ねをしていると
私は何でも
自由に選べるんだ!
と
心にストンと落ちるときがやってくる。
私はいつも自由に好きなことをしている人を羨ましいと思っていた。
でも、今は
時間がいっぱいある=自由
という訳でもないぞ…と思える。
たとえ時間がいっぱいあっても
無意識に多くの選択をしていて
やりたくもないことを
いっぱいやっている人は
不自由さを感じているかもしれない。
不自由な中でも
本当にやりたいことを
自由に選べることが
自由な生き方だなぁ…
と最近思うのです。
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