こんばんは☆
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
クリスマスも終わり
いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたね。
みなさん
いかがお過ごしでしょうか？
我が家のクリスマスは
地味ぃーに過ごしましたよ。
キャミ子（娘、小1）は
サンタの存在を
まだ信じているのか、いないのか
ちょっと怪しいところですが
（YouTubeからいろんな情報が入ってくるので
「やっぱり、サンタさんいるみたい！サンタはグリーンランドに住んでるんやってー！！」
って言ってたので
一応まだ信じているのでしょう…。
そんなキャミ子
サンタさんからのクリスマスプレゼントを
迷いに迷い、
クリスマス・イブの前日になっても
あれにしようかな
これにしようかな…
と
決まらない。Σ(￣ロ￣lll)
もうサンタさん、間に合わないよぉ…。
Amazonプライム会員でも
間に合わないよぉ。
しかしママサンタには
考えがありました。
それは
もうこの際
プレゼントはお金にすること！！
夢も希望もない！？！？
た、たしかに…(；´∀｀)
でもね、
間に合わないのだー！！
だから、しゃーない！！
サンタからの手紙もつけて
かわいい封筒に入れて
キャミ子の好きなことに使ってね♡
という感じにしようと思いまして(；´∀｀)
結局
キャミ子は
何が欲しいか決まらないまま
クリスマスイブの日になり
お昼頃に、
「じゃあこれにするー！」って
Amazonを見ながら
半ば投げやりに決めてきたのが
好きななゲームのキャラクターのフィギュア。
しかも3体！！
私は、
「ほんまにこれいるんー？！」
って言いながら（ひどい）
もうこの時点では
プライム会員だとしても、絶対間に合わないですからねぇ。
そして
クリスマス・イブの夜。
キャミ子は今更
サンタに手紙を書き出す。
あまりに遅すぎるやろ（笑）
「○○と○○と○○のフィギュアをください。」
一応テーブルに
サンタさん用のチョコパイ（クッキーはなかったので）とホットミルクを用意して
眠りにつきました。
*☆(*˘︶˘*)*☆*.+
私はキャミ子が寝静まってから
お金の入った封筒と手紙を
キャミ子の枕元に用意。
手紙には
「キャミ子ちゃん、2学期はたくさん学校へ行って、とてもえらかったね。プレゼント間に合わなかったから、このお金でママにフィギュアを買ってもらってね。あまったお金はキャミ子ちゃんの好きなことに使ってね。サンタより」
と書いておいた。
一応、フィギュア3体の金額6000円（フィギュア高ぇー）と
プラス1000円の
7000円を入れておきました。
きっと1000円はゲームの課金にでも
使うかなぁと思って
おまけのつもりで入れておいたのでした。
*☆(*˘︶˘*)*☆*.+
そして翌朝。
キャミ子はお金の入った封筒と
サンタからの手紙を読んで
なかなか嬉しそうな様子。
私が
「きっとサンタさんは、キャミ子が7歳やから7000円くれたんだよ！」
って言ったら、
キャミ子は嬉しそうに
目を輝かせながら
「じゃあ、8歳になったら8000円で、
9歳になったら9000円で、
10歳になったら
10万円になるんかな！！」
と言うので（すごい計算！）
「なんでやねん！！10歳になったら1万円やで。」
と言っておきました。
「余った1000円は、課金に使ってもいいんだって」と私が言うと
「やったー！！」
と言いながら
早速、課金するキャミ子。
そして夕方…
結局、キャミ子さん
フィギュアは買わずに
全て課金に費やす…。
Σ(￣ロ￣lll)
Σ(￣ロ￣lll)
Σ(￣ロ￣lll)
一応、聞いてみたの。
「ちょっとキャミ子、フィギュアが欲しかったんじゃっないの？」←怒り気味で。
「うん、やっぱりフィギュアいらんねん。フィギュア、床に落ちてて踏んだらめっちゃ痛いし！」
そ、そんな理由…！？たしかに痛いけども…
フィギュア、注文しないで良かった。
以上。
我が家の地味ぃーな
クリスマスでした
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