元旦那には未練も何もない。
しかし養育費をいただいていることには
とても感謝している。
そんな元旦那
結婚するとき
私のどこが好きという
質問に対して答えたことが
以下だった。
オレより朝早く起きてくれるところ。
オレを認めてくれるところ。
オレを褒めてくれるところ。
オレを構ってくれるところ。
オレをわかってくれるところ。
オレを尊敬してくれるところ。
オレを…
ってか
何回オレオレ言うねん！！
Σ(￣ロ￣lll)
残念ながら
私のこんなところとか
私のあんなところとか
私のってところが
一つもなかった。
全部オレの…やないかい！！
全部オレ基準やないかい！！
どんだけオレ好きやねん！！
...(lll-ω-)
でも
私が
オレオレ君にそう
思わせるようなことを
必死で頑張って
仮面をかぶって
自分に嘘をついて
やっていたんだろう…。
つき合った当初、
オレオレ君からは「オレは理想が高い」と脅されていた。
オレオレ君には
女はこうあるべきが山のようにあった。
それを自慢げにいっぱい話てくれた。
その中に
朝早く起きる人
っていうヘンテコなのががあった。
どうやらオレオレ君のお母さんが
そうだったもよう。
幸い？！
私は朝はとても早起きだった。
なぜなら化粧をしたり髪を巻いたり
武装するのにとても時間がかかるから。
（そんな理由！
そういやつき合っていた頃
お泊まりする時は
できるだけオレオレ君にはすっぴんを
見られるのが嫌だから
いかなる時も
頑張って早く起きていた。
それが功をさしたのか？！
当時の私は
オレオレ君の理想にならなきゃって
必死で頑張っていたんだろう。
当時はもちろん
心屋も知らなかったし
そのままの私では
大丈夫なはずがない！！
って完全に思っていたから
（1ミリも疑わずに
頑張る教の私は
ずーーと頑張り
ポンコツがばれないように
ずーーーっと
仮面をかぶっていた。
厚化粧どろこの話ではない。
ちなみに当時の私の愛読書は
ルールズだった（笑）
 | THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫) 617円 Amazon |
子どもが生まれると
一瞬で崩壊した。
私は
なーーーんも
頑張れなくなった。
もともとあれもこれも
器用にできるタイプじゃない私は
子育てだけでいっぱいいっぱいになった。
仮面をかぶる暇さえなくなり
オレオレ君のことは
構ってあげられなくなり
自分のことさえも全く構えなかった。
オレオレ君には
私はそんなやつだと思っていなかった！と
がっかりされ
キレられ
私は
何もできない
そのままの私では
どうせ愛されないのだと
自分でも思っていたので
諦めた。
ＴＨＥ ＥＮＤ
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
そんな
結婚＆離婚、暗黒時代。
でも
私には恐ろしいことに
恋愛暗黒時代もある。
ネタはいっぱいあるんだけど
まだ文章化できず…。
また気が向いたら書きます。
（書く書く詐欺
オレオレ君の事は
嫌いになって別れたから何の未練もないです。
でも…
相手の嫌いな部分って
自分が捨ててきた部分なんだよね(；´Д｀)
オレオレ君が
私の好きなところを
私自身のことではなく
自分に都合のいいところ
ばっかり言っていたこと
自己中で
自分のことばっかり考えているところに
今さらながら嫌悪感が
沸くんだけど…
それこそが
私の捨ててきたところなんだろうと
思う。
それを自分のかけたところに
パズルのピースのようにもどしてみる。
キモくて吐きそうだけど
戻してみる。
心屋を知って
心のことを勉強してきて
以前より
自分らしく生きられるようになった
私が今思うこと。
私がもし
この先にパートナーとして出会いたい
理想のタイプは…
一番に思いついたことは
ポンコツの私を面白がってくれる人
だった。
私も
私をって言ってるーー！！
オレオレ君と同じや…
Σ(￣ロ￣lll)
嫌いなあいつと
言ってること同じだった。
私もたいがい自己中だったわ。
おかえり私。
ウゲェーーーーー。
ＴＨＥ ＥＮＤ
心屋に出会って本当によかった♡
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