おはようございます♡
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
私が熱い想いを込めて伝えても
私がいっぱい勇気を出して行動しても
相手がどう受け取るかは
相手が決めることである。
それはコントロールできないし
どうすることもできない。
今日はそんなお話(*´罒`*)
先日キャミ子（小１）が通う小学校で
保護者対象の
給食試食会というものがあった。
保護者が給食を食べれるの。
私が子どもの頃は
好き嫌いもあまりなく
給食も大好きで、
学校生活の中で給食が一番の楽しみだった。
それを四半世紀以上たった今
また食べられるなんて。
嬉しい♡
そう思って申し込んだ。
でもそう簡単に
美味しい給食は
食べさせもらえませんでしたよ。
食べる前に、みっちり1時間以上
給食なんちゃら委員会の
偉いお方の
給食についての
すごーく熱ーい
お話を聞いてからになります(；´∀｀)
それにしても
最近の給食は本当にすごい！！
栄養や安全面はもちろんのこと
素材や作り方にもこだわり
見た目も工夫し（人参が♡型だったり
食育もしっかりしていて
テーマなんかもある。
行事の特別メニューもあるし
デザートも凝っている。
地域の特産物を使ったメニューなんかもあるし
やららごはんに何か混ざっているし（季節のものが多い
パンも揚げてから、何やらまぶしてあるし（砂糖、チョコ、きなこ、抹茶など
とにかくとても
こだわっていらっしゃる！
食材からメニューから
いろいろ決めるまでに
沢山の話し合いや
試食なんかを繰り返す。
そこには
給食なんちゃら委員会の方々の
愛と努力の結晶。
血と汗と涙（←これはなんかいややな
そして熱意が込められている。
話を聞きながら
ほぉーーー！！っと驚いた。
（本当はお腹がすきすぎて、早く終わらないかな～って思っていたというのは内緒。
わかりましたっ！！
よーくわかりましたっ！！
そんなにいろいろな想いが詰まっているなんて、知らなかったのでとても感動しました～( ；∀；)
だから早く食べさせて～。
汗と血と涙をコトコト煮込む。←だからそれいや
でも
それをどう受け取るか
それを食べるか食べないかは
また別の話である。
その後のことは
相手が決めること
子どもが決めることなのだ(；´∀｀)
心屋的には
どんなに想いが込められていても
どんなにすてきな言葉でも
どんなに素晴らしい物でも
どんなに勇気のいる行動でも
それをそっと差し出した後、
相手がどう感じるか
相手がどう受け取るかは
相手がどう行動するかは
相手が決めること！
と言っている。
だから結果はどうなっても仕方がない。
例え失敗に終わっても
あなたの価値は1mmも減らない。
だから勇気を出して
伝えてる。
行動してみる。
それが自分の気持ちを大切にするということ。
あっ、
ちなみに私は
給食に対する熱い想いも受け取り
給食も残さず
ありがたくいただきましたよ。
（ホントに美味しかった！
だけど
それを
子どもたちが全員みんなそれを受け取ってくれるとは限らない。
ちゃんと残さず食べましょう！！
体のために
栄養のために
あなたのために
食べないと
作った人や考えた人
農家の人
いろんな業者の人
そもそもその食材に対して
申し訳ないでしょ！
それに携わった
みんなが悲しむでしょ！
それはよーくわかる。
でもそれを押し付けられるのは
困るよね。
それを
どう受け取るかは
相手の自由なのだ。
例え食べてくれない子どもがいても
給食なんちゃら委員会の
価値は1mmも減らない（笑）
美味しい給食を食べながら
そんなことを考えていた(；´∀｀)
給食って生徒の1割くらいは苦手だったり
食べれない子がいるよね。
家のキャミ子がそうだ。
でも逆に、9割には喜ばれているということ。
今日はたまたま給食を例にあげたけど
そういったことは日常でも
溢れているなと、
美味しい給食を食べながら
思っていた。
ありがたいことに
特別支援学級に在籍している
ド偏食のキャミ子は
今のところ、そういった想いを一方的に押し付けられることなく
食べれるものだけを
食べるだけでいいという対応をしてもらえている。
親がちゃんと先生にお願いすることも大事だ。
言わないとわからないからね。
残さず食べましょうは
未だ健在しているから。
でも時代は少しずつ変わってきている。
では今日も
すてきな一日を～♡
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