わーい！！(≧▽≦)
今日車屋さんから電話があって、
中古のドアが見つかったそう！！
良かった…。なんとかお安く車の修理が出来そうです(✧∀✧)
こんばんは☆
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
車をガリガリしてしまった話↓↓
私は心屋に出会うまで、
人に迷惑かけたらいけないって
ずっと思って生きてきた。
どうしてその前提を
頑なに握りしめてきたんだろう？
ちょっと考えてみたら
やっぱり小さい頃の事が思い出される。
私の両親は商売をしていたので
いつも忙しい。
私はいつも一人で遊んでいた。
忙しい母は仕事から帰ってくると
やらなきゃいけない家事がいっぱいあるし
私に構う暇なんてない。
仕方ないよね。
でも小さい頃の私はきっと
昼間一人で寂しかったこともあって
いっぱい構ってほしいから
きっとワガママ言ってたんだろう。
そして私は小さい頃から
後者で不器用だったから
子どもの頃からいろんな失敗を何回もして
きっと母の手を煩わしていただろう。
母親は、私は仕事と家事に追われてこんなに忙しいのにあなたはいつも
どうして私を困らせるの？！
どうして私の仕事を増やすの？！って思っていたにちがいない。
自分が母親になって
反面教師でやってきたつもりだったのに
母と全く同じ事を思ってしまう自分がいる(；´∀｀)
そんな風に
毎回毎回、母を困らせていると
私も子どもながらに学習した。
私は母に迷惑かけたらいけないんだ
って。
そして、
そんな決意を抱いて、大人になっていった。
大人になると
出来ることも増えて
社会のルールや世間の常識なんかも学び
普通はこうするべきだ
大人はこうであるべきだって
いろいろ学習してはいくんだけど
後者というのはOSだから、
アプリを積むことは出来ても
後者そのものを変えることはできない。
だからやっぱり
ちょいちょい失敗をやらかすのだ。
これではいけないって
アプリを積めば積むほど
重すぎて機能しなくなってくるから
更にやらかす(；´∀｀)
そして職場で上司に怒られ、まわりの人達（彼氏や旦那とか）にも怒られる。
だからより一層
人に迷惑かけたらいけないを強めていく。
するとだんだん
自分でなんとかしようとする
自力の世界へと
孤立していくのである。
自力でなんとかしようとして
頑張って頑張って
時間もかかって
でも上手くできなくて
自分を責めて、
たまに血のにじむ努力と
まぐれで上手くいったりもするんだけど
またそれをキープしなきゃと頑張って
やっぱり出来ない…
また迷惑をかける（かけたと思い込んでいる場合もあり）
私ってなんてダメなやつ(Ｔ▽Ｔ)ってなって…
永遠それの繰り返し。
それでは
しんどくなるのは当たり前だ。
毎日苦しくて、生きづらい人生。
娘が生まれてさらにそれが加速して、
もう限界！！ってところで
心屋に出会った。
✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
自分でなんとかしようとしてしまうことは、
今でもまだまだ名残がある。
だから早く他力の世界に行ってみたいと
思うのです。
そのためには
やっぱり
いつもと真逆をする。
「手伝って」
「助けて」
「教えてほしい」
と言って人に頼る。
今まで自力の世界にいた人は
それを言うのがとてつもなく怖いのだ。
だって人に迷惑かけたらいけないし
私のために時間を取らせて
手を煩わせてはいけない。
と強く思っている。
でもそれは言ってみれば
自分がバカでポンコツな事が
バレるのが怖いからだ。
恥ずかしいからでもある。
そしてまた怒られるんしゃないかと
恐れている。
恥をかいて
人に迷惑をかけてみる。
それを怖いけどやるしかない。
そんなに心配しなくても
今まで迷惑かけないように生きてきた人の
かける迷惑なんて
猫パンチみたいなもんだ。
ってぢんさんがいつも言ってるよね♡
小さな事からでいい。
まず簡単なやつから始めてみよう。
私は質問するのっていいと思う。
分からないことがあったらすぐ聞く。
いつもこれ聞いたらバカだと思われるんじゃないか…とか
それぐらい自分で調べろよ！
って思われるんじゃないかとか、
（一応親友のGoogle氏に助けてもらおうとするんだけどそれでもわからにゃい事が多い…
いろいろ思って結局聞けない。
それでは自力の世界そのものだ。
だから恥を晒して
どんどん質問してみる。
そして次は
「助けて」とか「手伝って」かな。
これって結構ハードル高いよね(；´∀｀)
でもやってみる。
とそんな事を言いながら、
なんやかんや言っても
私って助けてもらえる人だったかもしれない事が発覚した？！
ナント！！
母から車の修理代をもらえたのだ。
一昨日私が車を擦ってあんなにガミガミ言って
怒っていた母親が
今日、修理代をくれた。
母は私がお金ないのわかってるみたい(；´∀｀)
お金に関しては
ちょいちょい助けてくれる母。（母の愛情表現）
私はポンコツでクズだけど
周りから助けてもらえる人なのだ。
そんな前提に書き換えよう。
アラフォーにして
車の修理代を親に払ってもらう…
恥ずかしくて、情けないけど、
クズだから仕方ない（笑）
ありがたくいただいておきます。
他力の世界には
感謝が溢れている。
さぁ、憧れの？！
「他力の世界」へ一緒に羽ばたきませんか♡
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