わぁお!!(*゚O゚*)


昨日は、なんだかアクセス数がおかしい?!
いつもより賑わっていてる?!



ハテサテ?!σ( ̄^ ̄)?と思っていたら、



ナント、



大好きなMeg.さんが、私のブログ記事を
紹介してくださっていましたー♡




嬉しすぎる~(*´╰╯`๓)♬
本の感想をMeg.さんに読んでもらえただけでも嬉しいのに♡ありがとうございます♡♡♡




私、これからの人生は
私の中のタブーに
たくさんチャレンジしようって決めたんです。



そして、
あるタブーミッションを思いつきました!



それは、



もうすぐやってくる
私の40歳の誕生日に、
(あっ、KBBです



母親に、


「小さい頃から誕生日を祝ってもらえなくてイヤだった。

今年は私の誕生日にケーキを買ってきて、お祝いしてほしい。」



という



考えただけでも、
今にも顔から火が出そうな
小っ恥ずかしい事を



言ってみようと思いました。




私は親に
誕生日をお祝いしてもらった
記憶がほとんどない。



確か保育園ぐらいの頃は
してもらってたのかもしれないけど、
ほとんど覚えてなくて、



小学生の頃とか
周りは友達を呼んで
お誕生日会とかしてもらってるのに
私はしてもらえなかったし、



家族で
ケーキを食べたり
バースデーソングを歌ったり
食卓にはご馳走が並んだり
プレゼントをもらったりしているのに
なぜか私にはなかった。
(記憶は700%嘘らしいけど



両親の仕事が忙しいからだと
子供ながらに
納得していたつもりだったけど、



イヤだったし、
寂しかった。



おもちゃはたまには買ってもらえてたし、
小さい頃は家族旅行もしていた。
裕福ではないけど、
とくに貧乏だったわけでもなかった。



でも母は何故か
誕生日だからって何かをするという
習慣はなかったみたい。



大人になってからは
友達や彼氏がお祝いしてくれたこともあった。



でも大体、
誕生日は一人で過ごすことが多かった。



誕生日は、
何事もなかったかのように振る舞いながら
心では、早く終われーっ!って思いながら
その日が過ぎるのを待っていた。



自分で自分にケーキを買ったり、
プレゼントを買ったりした事もあるけど
ちっとも嬉しくなかった。



娘を出産してからは
育児に追われ、
自分の誕生日は
知らん間に過ぎていく日になった。

あっ、私はシングルマザーで
両親と5歳の娘ちゃんと暮らしています



自分の娘にはそんな思いを
絶対させたくないって思っていた。



だから毎年娘の誕生日は
ケーキやプレゼント
いろいろがんばった。



でも
がんばれば、がんばるほど
虚しくなる。



娘の誕生日でさえ
どこか寂しく切ない
気持ちになってしまうのだ。




恥ずかしいけど、



本当は私だって祝ってほしい。




実際、今さら
親とケーキを食べて誕生日パーティーを
するなんて、
ちっとも楽しそうに思えないし、
小っ恥ずかしいし、
どっちでもいいんだけど、



ただ、私の子供の頃から
抑えて蓋をして
お腹に溜まっていた
私の気持ちを
吐き出して楽になりたい。



40歳からは、
毎年来る誕生日を
スッキリした気持ちで
迎えられるようになりたい。



そうだ、
今通っている、心屋塾マスターコースでも
「あなたは、いつ拗ねを辞めますか?」
って質問に対して、



「私の誕生日に辞めます!」
って宣言したんだった。



40歳からは長年の拗ねを卒業した
私の新しい人生のスタートだ。



そのためにも、
私は、やってみようと思うのである( ・ㅂ・)و ̑̑