二十代から知っている
フランス在住の画家の
木村章子さんの個展へ
行って来ました。
毎年、日本のどこかで開催していた展覧会も
去年まではコロナ禍で中止でした。
ショーコさんの絵が大好きな
日本のファンの方が続々と押し寄せていた
今年の展覧会。
展示されていた絵も
個展が終わったら
コレクターさんの元へお嫁にいきます。
ずっと見ていたい絵です。
私も絵の前で動きたくない。
絵に釘付けでした。
今回展示してあった
彼女の作品のモチーフ
椅子がよく描かれています
「「椅子」を描くのが好き❤️なんです」と
はんなりした京都弁で話すショーコさん。
彼女の描く椅子の風景は
確かに人の気配があり
そこに誰かを感じさせる空間や
物語がありました。
久しぶりの再会。
ショーコさんの絵を見ていたら
また、パリへ行きたくなりました。
京都出身の木村章子さんは
パリで絵を描き続けています。
さらに力強い絵筆で描く
彼女の絵は
ショーコさんの生きざまそのもの。
渡仏して
絵筆一筋に生きている
彼女の真摯な姿が
絵心に溢れていて
観る人を惹きつけます。
力強くてそして優しい
ショーコさんの絵の中に
包まれて
ニューヨークのお友達みゆっきゅーも一緒です。
とても笑顔になる時間でした♪🥰🥰🥰
その時一緒に行ったみゆっきゅーの描いた絵も優しい。