ニューヨークにいる
ジャズ夫が
私のブログを見て
一番にFacebook で
いいね👍をしてくれます。
そして、絵本のように
写真だけ見て
1日の終わりの
ベッドに入る頃
おやすみコールで
その日のブログの内容を
英語で聞きたがります。
岡江さんが
楽屋にいらしてくださったお写真。
岡江さんの追悼のブログを
いろんな方々がコメントされています。
多くの方が大好きだった岡江久美子さん。
ジャズ夫がその話を聞いて
そういう人のことを
英語で
「ロングシャドー」というんだよ。
と教えてくれました。
ロングシャドー(長い影)
西の彼方に太陽が沈む寸前に
自分の影が限りなく
長くなっている…
夕陽に照らされて
自分の前に
現れる長い影
地球上からその存在が消えてしまうこと。
人々の心に
大きな地球の損失だと思わせてしまうほど
残念で、悔しくて、やりきれない。
その存在価値の大きさと影響力を
人々の心に遺して
この世からいなくなってしまった人のこと
を、そう表現するんだそうです。
岡江さんの存在は
「ロングシャドー」となって
いつまでも私たちの心の中で
益々、輝き続ける。
岡江さんのロングシャドーを胸に
夕暮れの中
泣きながら
歩いていたら、
つけていたマスク
もぐちょぐちょで
恥ずかしい。
家の近くに戻ったら
夜景になっていました。
東京タワー🗼がライトアップされて
輝いていた。
今日も
岡江さんとコロナについて
ずっと考えている。