●これこそが、自然療法そのものです!

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:一美キンロス(栄養療法士)です。

昨日は、いわば栄養療法以外の自然療法の一つを紹介しました。

ブログには出来るだけ写真を入れるようにしているのですが、昨日は入れられるものが無くて愛想なしで失礼しました。

その代わりといってはなんですが、今日は写真だらけですよ!!笑

毎年、今頃になるとリッチモンド・パーク内のイザベラ・プランテーションでは、つつじとシャクナゲが、それはそれは見事に咲き誇ります。

これは、その中でも見どころの一つ、その名も「スティル・ポンド」という池に映り込むように咲くつつじ、つつじ、つつじ!



同行の子犬(まだ3ヶ月♪)が、なんと、池の中の水鳥に威嚇されているところ!



今年は年明けは暖かかったのが一転して3-4月がすごく寒かったんですが、その影響なのか、椿とつつじが一緒のタイミングで咲いていました。



これは、毎日のようにここに来ているお友達に教えてもらって初対面の「象さんの木」



イザベラにもブルーベルの森、ありますよ♪もちろん、スパニッシュではなく、イングリッシュ種。



黄色い水芭蕉・・・日本語と違って英語では失礼千万な名前「スカンク・キャベッジ」って言うんですよ (゚ー゚;



実はまだ四分咲きレベルでした。

やっぱり「寒の戻り」の影響なんでしょう、いつもより遅いです。

だから満開の素晴らしさを写真に収めることは、今回は出来ず・・・あと数日後にまた行きたいと思ってるんです!

ただ、毎年行っているので、このブログだと左サイドバーの検索窓に「イザベラ」とか「イザベラ・プランテーション」を入れて検索頂けると、他にも写真が御覧になれます♪

でも、四分咲きであろうと、ちょっとした森の中の静謐に包まれて、色んな色、大きさ、形のつつじやシャクナゲを愛でて歩くのは、爽やかそのものでした。

自然療法は、水や空気が、実は一番大切です。

だから、この「イザベラ・ウオーク」も栄養療法と同様、いえ、むしろ、「自然療法の根本」みたいなもの!

お近くの方、車が無いと不便という欠点はありますが、ぜひ一度は行ってみてください。

日本の方も、もしゴールデン・ウイークにイギリスに来られることがあったら、ぜひぜひ訪ねてみてください・・・日本のつつじとは全く別物、イギリス風つつじが楽しめます♪

最後におまけ ^^



イザベラの後、皆で、ピーターシャム・カフェ(犬もOK♪)に行ってランチしたのですが、道の入口近くの藤も見事でした。

それから、自然療法と言えば、昨日の記事のフォロー記事、今夜8時前に、こちらからお送りします。