こんにちは。きんろす佳豆美です♪

実は、昨日、コース参加者の皆さん達と、「お食事会」をやって、大変、楽しい時間を過ごしました。

ぼーっとしていて、写真を撮らなかったのが、ものすっごく悔やまれるのですけれど、レストランのウェブサイトの写真を拝借したりして、やっとブログ記事完成、一歩手前!という時に、インターネットの接続が途切れて、ぱーになってしまいました!激しくショック・・・。

明日にでも、また、再度、書き直します。ほんとにもう、ショック!!!

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さてさて、これくらいのショックでは、私の心臓は、ビクともしないはずですが、今日は、心臓関係の、耳寄り情報です。

これ。西洋サンザシ(Hawthorn)の実です。
$野菜中心の食生活では不充分!病気知らずになる為の自然栄養セラピー

少なくとも、イギリスでは、実が熟れて来て、今、まさに、取り入れ時!

この辺だと、どこにでもある木です。

テムズ川沿いのフットパスとか、公園とか、メドーとか、道路沿いとか、生垣とか。ちょっとカントリーサイドに行ったら、フットパスの両横が、この木だったりもします。

ふと、上を向くと、あったりもしますし・・・。
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花は、
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春に、白くて可愛いのが、わっさ、わっさ、咲きます。
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(この二枚は、Wikipediaから拝借)

ロイヤル・パーク(リッチモンド・パークとか、ブッシ・パークとか)で採集するのは、違反ですが、ほんとに、どこにでもあるので、無料で、いっくらでも手に入ります。

手に入れた実を、どうするのか?!

葉っぱも少々混ぜて、今回は、400g分。
野菜中心の食生活では不充分!病気知らずになる為の自然栄養セラピー

鍋に実を入れ、水を入れ、沸かす。→弱火で30分ほど、煎じます。

赤い実からは、やっぱり、赤い煎じ液が出来ます。

「赤」と言えば心臓。血管。

そう、この、西洋さんざしの実の煎じ液は、昔から、「心臓の強壮薬」として、親しまれて来たんです!

働きを簡単に言うと、

「動脈の内側の、歯ブラシ」

つまり、動脈内の「詰まり」を解消してくれる!

他にも、

・心臓の壁の収縮力を強める。
・血管を広げ、血のめぐりを良くする。
・コレステロール値を下げる。

など、飛びつきたくなるような働きが、知られています。

しかも、極端なまでに、大量摂取しない限り、副作用的なものは、無い!

いわば、

百害あって一利なし、ではなくて、百利あって一害なし!!

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こんな優れものが、無料で、手に入るんですから、


イギリス地方に住む人は、

是非、

今すぐ、

取りに行って、煎じ液を作りましょう!

あと数日で、熟れ過ぎてしまいますよ!!!

急いでください!



作った液は、冷蔵庫で3日程度、もちます。

私は、大量に作った後、小瓶に分けて、冷凍保存しました。

私よりずっと心臓の弱いと思われる夫に、りんごジュースで割って、毎日のドリンクとして、出しています。

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一つだけ、注意点。

枝には、トゲトゲがあるので、むんず、と素手で掴むと、怪我をします。気をつけましょう!

 経験者は語る)