iPhoneに取り込んでいる写真が少ない…。
もう写真は増えないけど、写真になっていないしょーちゃんの姿、聞いて欲しい可愛い声、たくさんわたしの記憶の中にあります。
最期の一日、病院に連れていって、先生から病状の説明を聞かされた時の動揺。
病院に行く前の鳴き声と、治療のあと、連れて帰る時の明らかに元気が無くなっていく様子に、運転しながらずっと名前を呼び続けました。
家についたら、くーさんは、シャーッと威嚇声をあげ近寄りません。これが、くーさんとしょーちゃんの最後のひと時になりました。
くーさんにとっては、病院に行く前のしょーちゃんが、彼女の知っているしょーちゃんで、見送ったのがお別れになりました。
その晩、早朝に、一瞬の間に私の手が届く前に旅立ってしまいました…