自閉症スペクトラム・ADHD、
小2（自閉症情緒学級）長男しゅうの
成長記録を書いてます
登校中に登校班の子と
トラブルになってしまいました。
今年から登校班の編成が変わったので
大丈夫かな
と思っていたけど、
近所ではあるけど
今の登校班のメンバーのお家とは
お母さんとも顔を合わせたこともなく、
（班長さん以外）
先手を打ってもなかったことを後悔
今の班長さんのお家だけ
お母さんとお話ししたことがあったので、
入学前に支援級に入ること
コミュニケーションや
周りを見て行動することが苦手なことを
伝えていたけど、
2年生になり
班長さんのすぐ後ろというわけでもないので、
むしろ後ろを歩く3年生と4年生の方が
いろいろ気になるよなぁと
人と歩調を合わせるのが難しいのか
しゅうの前だけ間が空いてしまう。
マスクが苦しくてずらしてしまう。
注意されることも多く、
被害妄想的にもなっていたのかもしれない
登校班に付き添うことはしゅうが拒否し、
こっそり後ろから着いて行こうかなとも
思ったけど、
去年大丈夫だったから
大丈夫かなと油断してしまった…。
去年の班が半分に分かれて、
しっかりした子と元気な子ばかりになった。
1年生が2人入ってきたけど、
しゅうよりずっとしっかりした子たち。
去年も1年生だからと
多めに見てもらったことも
沢山あったんだろうけど。
班の人数が少なくなり、
並ぶ場所も真ん中になったから
出来てないことがより目立つんだろうなぁ…。
登校班の雰囲気やしゅうの立場は
結構変わっただろうから、
起こるべくして起こったことなのかも
登校班のトラブルは
相手もご近所さんなわけで、、
胃が痛い。。
しゅう本人は登校班での登校を望んでいて、
本人が頑張っていることなのだから
取り上げたくないけど…
誰かに迷惑をかけることが
またあるならばそうもいかない
とりあえず、
相手のお母さんには謝ることができて、
感覚過敏でマスクが苦手なこと、
コミュニケーションが苦手で
注意などに過敏に反応してしまうこと、
他にも苦手があり
支援級に在籍していることは伝えられて、
これを機に
顔見知りになれたことも良かったと思う。
しゅうには
口だけでもマスクをすること、
（本当はダメだけど…）
意地悪で注意しているわけではないこと、
下を見て歩くので
前の子のランドセルを見て歩くように
意識してほしいことを
もう一度伝えました。
いろいろ心配な日々は続きます…
読んでいただき、ありがとうございました