♬学級懇談会

自閉症スペクトラム・ADHD、

小1（自閉症情緒学級）長男しゅうの

成長記録を書いています

先週、初めての学級懇談会がありました。

今年は授業参観もなかったので、

「一年生になって出来るようになったこと」

発表会のビデオを観ました

掃除グループ、縄跳びグループ、

ピアニカグループ…といろいろあり、

しゅうは漢字グループにいました

グループ数人で並んで

1人ずつ挨拶をし、

その後先生がランダムに言う漢字を

ノートに書いていくところが

一人一人映っていました

挨拶のところは周りの子に

リードされてる感があったけど、

漢字とっても上手に書けていました

最後にクラス全員の合唱と

親に向けての言葉が映っていて。

「はじめのいっぽ」と言う歌、

知らなかったけど感動しました

お父さん、お母さん、

生んで育ててくれてありがとう！

という言葉も、

子供たちが全部考えたんですよーとのことで、

また涙が。。

担任の先生の挨拶で、

クラスの子と保護者に対して

すごーく褒めてくださって、

涙ぐんで話してくださって、

嬉しかったし

コロナ禍のこの一年。。

先生方もすごく大変だったんだろうなぁと思い、

もらい泣きしてしまいました。。

ビデオの親への言葉や、

日常でも思いやりの言葉が

子供たちから自然に出てくること、

忘れ物が少なく、

毎日の宿題のチェックもしっかりされていて、

見守られて愛されて育ってるんだなぁーと

感じているとのことでした。

支援級の先生からも常々

しゅうのクラス（通常級）の子たちは

落ち着いていると聞いているので、

環境に恵まれたんだなぁ

ラッキーだったなぁと思っています

いろいろありますが、

この一年間の成長や頑張りを

改めて実感した懇談でした

読んでいただき、ありがとうございました