自閉症スペクトラム・ADHD、
小1(自閉症情緖学級)長男しゅうの
成長記録を書いてますハート




クローバークローバークローバー


うちの地域では
今日3学期の始業式でした学校


三連休はいつもより落ち着かない様子で
寝る前にウロウロ歩き回っていたしゅう。。

本人は「朝起きられるかが心配ショボーン」と
言っていたけど、

本人も気付いてないけど、
学校がまた始まることで
緊張しているんだろうなぁと思っていた。




冬休み中は
弟に八つ当たりすることが増えたり
癇癪が増えていてもやもや


特に今までより
「バカ」「〇〇(弟やわたし)のせいだ」
という暴言的な言葉とか、

「ぼくなんか消えちゃえばいい」
「ぼくを捨てて」
などの自傷的な言葉が目立っていた。。


後退しているように感じて
わたしも不安になっていたけど、

癇癪中に適切な言葉でなくても
言葉で言えるようになったことは
少しだけ進んでいるのかもしれない。。



興奮している間は
出来るだけ無反応して、

怒りの矛先が弟の場合は
なるべく弟から離れるようにして、
(そのときその時で弟と別の部屋に行ったり
しゅうを連れて別の部屋に行ったり。)

落ち着いたら本人の気持ちを代弁して
共感するようにしています。



興奮している時の
暴言や自傷的な言葉の裏は
上手く言えない気持ちがあると思うので、

代弁しながら
もう少し適切な言葉で言えるように、

そしてまだまだ時間がかかるだろうけど
自分で落ち着ける方法を見つけられるように
サポートしていきたいと思いますグー



と思っているそばから、
始業式の後に行った放デイで

どっちが早く着替えられるか?競争に負けて
「ぼくなんか捨てて!」と言ったそうで。

放デイの先生に心配されてしまいましたアセアセ


少しずつ頑張ろう。





クローバークローバークローバー


本人のペースで良いと言いつつ、
周りと同じペースで出来ると
安心する気持ちもまだまだあるわたしですがアセアセ


でも本人が
自分はこれは頑張れないということを

学校という場で可能な方法で
少し楽に出来る方法を見つけられることの方が

みんなと同じに出来るより
ずっと価値のあることだなと
今は思っています。


例えばしゅうは2学期の初め頃から
掃除を交流級の教室ではなく
支援級の教室でやっていて、

最初はもともと決まっていた
交流級の掃除当番に
また戻れるといいなぁと思っていたのだけど。


これも周りに迷惑をかけずに
先生も対応可能な範囲で
苦手なことを少し楽にしてるんだなと思うと、

(掃除の時間はザワザワしたり、
何をやったらいいのか分かりづらくて落ち着かないらしい)

すごく良いことなんじゃないかなぁと
思ったりしています。


3学期もしゅうが少し楽にできる方法を
一緒に見つけて行けたらいいなぁと思いますチュー





流れ星読んでいただきありがとうございます流れ星