紙垂(しで)と鈴を取り付けました。紙垂の折り方はインターネットで調べました。これ以上小さくは作れなかったので2つだけにしましたが、完成後の雰囲気を見てもう少し増やしたいと思っています。鈴の紐は紙製の紐をほぐして細く切ったものをねじりました。鈴はプラモランナーで適当に成形したものを取り付けています。
境内に建てます。
賽銭箱を置き、玉砂利を敷き詰めました。石畳も再塗装しています。
歩いてお参りに向かうとこんな景色に見えます。
プラモランナーを削って作った狛犬です。
台座は四角い串を切断したものです。
境内の入り口に鎮座します。
阿吽。
厚紙で鳥居も作っておきます。
既存の参道の上にこれから作る参道を貼り付けることにします。
石畳を一個一個切り取って貼り付ける方がそれぞれの石の個性が出るのですが、あまりにも大変そうなので厚紙に溝を切り込んでの表現に留めます。
色は何度も何度も塗り直すことになってしまいます。
木々を一旦抜き取ります。たった一人の参拝客も追い出されました。
新しい参道を貼り付けます。
色の塗り直しと接着剤で汚くなってしまいましたがこれも味のうち。
参道に沿って並ぶ木々も植えなおしました。
落ち葉の掃除は最後に行います。
地面との継ぎ目はフォーリッジで隠して、草が繁った状態にします。
境内への階段の手前には、今までなかった2つ目の鳥居を設置しました。
一の鳥居と二の鳥居が見えます。
道路と線路に挟まれて参道が続いています。
レールの響きが参道に伝わります。
お参りする人々を作らなければなりません。初詣に間に合うでしょうか(;^_^A




























